17/02/2018

ウェイトアンドバランス

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ということで,LAX経由で日没前にCarmelに到着
今回もSQからUAの乗継なんだけど,UAのLAX→MRY(Monterey Regional Airport)で掲題に係る面白い事件に遭遇した。
この路線は,以前はAAとUAが競合していたのだが,2年ほど前からUAの独占となった。(LAXでのトランジットでラウンジが使えないのと,帰りはチェックドバゲージ料金を取られるのが痛い。)
今回の機材は50人乗りのCRJ
前にも書いたが客室乗務員の必要数は座席を50で割って切上げだから,このサイズの機材は50人乗りが多い。


珍しく定時にボーディングがかかり出発の15分前には全員が搭乗したのだが,地上職員と1人だけの(渡辺直美激似の)CAと何やら議論をしていてなかなかドアクローズしない。
不審に思っていると「飛行機が前重なのでボランティアで前方から後方に4人移動して欲しい。」という旨のPAがかかる。
飛行機の揚力は,当然主翼にかかるので重心が主翼以外の部分にあると,極めて具合が悪い。そのために飛行機の出発前に重量と重心位置の計算作業が必要となって,これを "Weight & Balance"と称し,重心は,通常仮想主翼形状の前方から25%位の位置にあるのが望ましい。
(設計範囲内で,前重だと飛行中の安定性は良いが燃費が悪くローテーション=離陸時の機首上げに力を要する。後ろが重いと燃費は良いが安定性が悪い。)
ちなみに今は知らないけど倒産前のJALはこれを理由に少しでも重心を後ろに持って行くよう指示を出し運転手さんとの間に一悶着あったらしい!


PAがかかっても暫く誰もボランティアしようとしなかったが(たかだか12Rowしかないんだからせいぜい10m程度の移動ですよ!)CAが業を煮やして「このままだと出発できないのでこちらから指名します!」と言ってようやく5人ほどが後方に移動し,大きく揉めることもなく漸くブロックアウトした。
(名誉のために言っておくが,我が家は翼上のEmergency Exit席を事前指定していたので,動いても意味がな
かった。)


で,アメリカはフロリダの乱射事件でもちきりなのだが,思わず笑ったのは地元紙の朝刊に掲載された↓の一コマ漫画!

パッと見でよく意味が分かんなかったかった人は最後の行に注目!


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16/02/2018

安倍の答弁撤回

言うまでもなく「裁量労働制」で働く労働者は,他の労働者に比べ労働時間が短いと言うたわ言の話
労働経済を少しでも齧っていれば(少なくとも日本においては),裁量労働制は労働時間を長くするというのは常識
極めてnaiveな御仁には逆説的に聞こえるかも知れないが,厚労省の外郭団体が2010年に実施した2500人強を対象とした調査に基づくKuroyanagi(2013)は,裁量労働制で働らく労働者は,いわゆる9時5時で働く労働者に比べ,99%の確率で6%強多く時間外労働していることを証明している。


で何が言いたいかというと,厚労省の役人がこの常識を知らない筈はない。これって働き方改悪法案を阻止するための自爆テロだったのではないか?ということ
いかにIQ2桁とは言え,総理大臣にここまで恥をかかせた小役人よ,誠にご立派

10/02/2018

Côte-d'Or @ 三田ハウス やっぱり完璧

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我が家は夫婦の誕生日が2週間しか離れていないので,誕生祝いは一回で済ますことが多いのだが,今年は多忙な家人の労いもこめて,1日遅れの誕生日を掲題の場所で祝った。(この歳になると目出度い訳でもないんですが・・・)


初めてコートドールに行ったのは結婚直後のことで,もう20年も前になる。当時は陸の孤島というか,足場が悪くて(お金持ちは田町あたりからタクシー)車を飛ばしていたのだが,飲酒運転の取り締まりが厳しくなって少し足が遠ざかっていた。
その後「白金高輪」の駅ができて少し便利になったのだけれど,ここ7-8年は伺うことがなかった。


で,改めて思ったんだけど「やっぱり完璧」
Maitre DのMさんは多少歳を取られたけど(向こうもボクらを見てそう思っただろうなぁ),我々のことを覚えていてくれた。
ソムリエや他のスタッフの対応も洗練されていて非の打ち所がない。(ここに匹敵するのは内幸町の中2階のレストランくらい?)
ワインの値付けは市販価格の1.5倍程度,4桁台のRMシャンパンが4種類も揃っている。(何とかラボよ,ワインでせこく儲けるなって!)
斉須シェフの料理も,見た目の華やかさはないものの,どっしりと安定したもので,相変わらず量も多い。


客層は年齢層が高く,ちょっとスノビッシュ(向こうもボクらを見てそう思ったかなぁ)


定番料理が多いから,そう頻繁に行く訳にも行かないけれど,また年に2-3回は伺おうと改めて思った次第!
↑の写真はわかる人が見るとわかるよね。
ちなみに上のワインをあわせたのは青首鴨!

06/02/2018

ピーチ again!!!

株は下がっているけど,売り方に回っていたので痛手は小さい?
ところでまたぞろなのだが,ピーチが関空で国際線到着客をCIQを通さずに誘導した模様https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26566330W8A200C1AC1000/?n_cid=TPRN0003


やる気も知識もないグラホスが寝ぼけまなこで仕事をしているから,こういうことが起きるのか?
それとも金塊密輸の手引きか,セントレアの密輸は捕まったが,関空の方は未だに藪の中・・・

ところで佐賀の事故,安倍ってつくづく強運だと思いませんか?

22/01/2018

6.0 4.0 3.5

最近続けざまに打ち出されている邦銀の米ドル,豪ドルの短期(1-3ヶ月)定期の金利!
今の学生は,金利というものが実感としてよくわからん(産まれてこの方,ずーーっとほぼゼロだから)とか言うんだけど,各国の出口戦略のおかげで,ここに来てじわーーーーっと変化しつつある。
ボクも6.0%という長ったらしい名前の都銀で1ヶ月物(と言っても3月末までは何度でも更新可!)に少し資金を入れた。
本来なら金利が上がると,その通貨も上がる筈なんだけど,ここに来て米ドルが少し下がって(日銀の出口戦略リップサービスのせい?)金利が付いても若干マイナスなんだけど,久々に6%とか言われるとやっぱ,やってみようと思うよね!
ご興味のある方は,メインバンクにご相談を!!!

04/01/2018

阿弥陀ヶ峰

今年最初の京都
3日の新幹線が全然取れなかったので,4日の下京としホテルが通年でも最安の京都で1日を過すことにした。
2日に豊国神社で初詣したこともあり,前から行ってみたかった阿弥陀ヶ峰に「登った」。
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智積院と妙法院(Four Seasons Hotel)の間の道を登って行くのだが,途中の新日吉神宮(いまひえじんぐう)で豊公廟に関する縁起を読む。
家康が,秀吉の死後も彼を大層恐れていたことは有名だが,豊公廟が取り壊された後も新日吉神宮の末社「樹下神社」として祀られていたことは初めて知った。
(京都所司代も気が付かない訳はなかったろうから,民衆の人気を気にして「おめこぼし(変なところで切らないでね!)」したのだろう。)
登りはきついが確かに京都の街中を一望する眺めは絶景。
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一夜明けた今朝,岩倉の地は雪景色

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02/01/2018

よだれかけ

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今日↑のユニフォーム(通称,よだれかけ,ちなみに40年近くを経た私物)を着た12人目のランナーが箱根を走る筈だったのだが,うーーーん残念!
でもこの仇,また東京マラソンでとってくれると信じている。

ところでこの話,暮れの30日にはOBを含む関係者に連絡があったのだけど,不思議なことに関東学連からの箝口令付きだった。まぁ,今年の目玉の一つだったしね。

昨日は寝正月だったのだが,今日は初詣@豊国神社(名古屋中村)↓


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今年もよろしくお願いします。


31/12/2017

暮れの京都 もうだなんまいとー

今年最後の京都
初日は暮れの京都の名物行事,800年続くという六波羅蜜寺の空也踊躍念仏へ
ご本尊の十一面観音さんは12年に一度のご開帳で次は2024年まで待つ必要があるが,
12月13日から大晦日までの間,空也踊躍念仏の儀式が行われる。(但し,最終日は非公開)


念佛が世を騒がすとして禁制になった頃,空也が冬至の時期に,蔀戸を閉じて行った儀式だという。
念仏も「南無阿弥陀佛」ではなく,掲題を唱える。
最初は般若心経の読経で始まり,その後ご本尊の御坐す厨子の前を躍りながら廻る儀式が始まる。
30分弱の儀式だが,最後は見物客(ボクらが行った日は100人弱)で「もうだなんまいとー」と7回唱和する。
その後,内陣に少しだけ入ってお参りし,お札を頂いて儀式終了。(ちなみに無料だが,見せ金として千円札が置かれているので家人と2人分で小一枚を置いて来た。)
住職のお話も軽妙洒脱で面白く,機会があれば是非足を運ぶことをお勧めする。(儀式が行われる内陣は一段下がっているので,少し早めに行って最前列を確保すると良い。)


今回,初めて食したのが京風のお寿司↓
上は冬の風物詩の熱々の蒸し寿司,下は笹巻き寿司と穴子の押し寿司
大変美味だった。

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28/12/2017

My first bespoken pair of shoes!

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このところほぼ毎日,ジーンズにジャケットと言うスタイルなので,自ずと履く靴が限られてくる。
ボクは貧乏性なので,ビスポした靴は端正系のデザインが多い。てな訳でジーンズに合わせ難く履く機会が減っている。
一昨日は,友人との忘年会ディナーだったのだけど,久々にスーツを着て↑のGCを履いて出かけた。


これはボクにとって初めてのbespoke shoesで2002年に誂えた。前年に大病をして予後が100%保証されていた訳でもなく,ロンドン勤務もいつまで続くのか分からなかったので,清水の舞台から跳び下りるつもりでRoyal ArcadeのGeorge Cleverleyのドアを叩いた。(結局,その後10回以上清水の舞台から飛び降りることとなった。)
所謂バルモラルというデザインで,今思えば一足めの注文としては難しかったかも知れない(甲のシワが微妙に斜めになっている。)が,革の質はそれは見事。
牛革の質はBSEの問題もあって徐々に低下しているけど,当時のGCは古いストックを持っていたのだと思う。


で,久々に履いて思ったことは,とにかく「軽い」という事。
J.M. Westonはサイズ構成が極めてmeticulousでフィットの点ではbespokeにある程度近い(立体的なフィットではやはり差がでる!)けど,重量の点では比較にならない。


間も無く?人生最後のビスポ靴(エレファントのホールカット)が仕上がってくる(筈)なんだけど,最厚のシングル・ソールの部分的ノルヴェ仕様でどれくらいの重さに仕上ってくるのか,今から楽しみ。


24/12/2017

1986

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昨日はクリスマスディナーの練習。
ちょっと飲み足らなかったので,ガルガンチュアの小さなケーキと合わせたのが↑
Rieuseccは熟成が進むと赤みを帯びることで有名らしいけど,31年を経てこの色
もちろん全部空ける訳でもなく,残りは今夜ローストビーフ・ディナーの後のお楽しみ・・・
意図しなかったんだけどリーデルのグラスのステムもクリスマスらしいでしょ!!


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