24/05/2017

究極の山菜天婦羅?

そこそこのプロジェクトを予定通り午前中に終了して明日からちょっとした旅行なのだが,家人はお稽古ごとがあって,一人飯となった。
いろいろ考えた末,秋葉原の30年来行きつけのとんかつ屋に行った。(食べログ上位で,一時期は常に行列ができていたのだが,今日はちょうど良い感じだった。とんかつとしては高額なのでInboundの貧乏人化に伴い,客足がreasonableになったのだと思う。)


そこで出してくれたのが↓の天婦羅,なんだかわかる人は立派です。Img_0508
この店は客単価1500円程度だと思うが,何せ30年以上通っているし我が家は飲み物込みで軽くその倍は行くので,折に触れ本当に小さなさりげない季節感のある突き出し(メニューにはないので賄い飯?)を出してくれる。
で今日は↑の天婦羅。(なんだか判る人は立派)
春の名残の口福(眼福?)だった。


13/05/2017

28K

Img_0505
昨夜は水戸芸術館で小澤征爾とアルゲリッチの共演
700人弱の小ホールでこのビッグネームだから,なんとチケットは28,000円(それでももちろん発売初日で完売)
おそらくボクが国内のコンサートで支払った最高額!
小澤が振らない時のMCOは8,000円だから,20K x 700 = 14百万が2人のギャラということか?
アルゲリッチは去年のパリ以来
自慢のぬばたまの黒髪も真っ白で,去年も気が付いたけどちょっと足許が覚束ない感じ
小澤と手をつないで出てくるのだが,どちらもよぼよぼしている。


で,ベートーベンの協奏曲1番を演ったのだが,これがちょっと変わった演奏だった。
まず小澤が譜面をめくっている。
小澤はマタイ受難曲だろうがオペラだろうが譜面を譜面台に置いてもめくることはない。
ましてや誰でも知っていて長大でもないベートーベンの協奏曲1番で譜面をめくるのには訳があったのだろう。
実際,緩楽章はアルゲリッチが融通無碍に弾いていて,事実上弾き振りのようだった。
(流石に最終楽章では小澤もスイングしていた。)
最近買ったグルダ(アルゲリッチの師の一人)とVPOの協奏曲全集は,ピアノもオケも格別に美しいのだが何か「協奏している」感を感じさせないものなのだが,昨夜の演奏もちょっとそんな印象を受けた。
(座ったのが前から6列目の真正面でアルゲリッチの指使いが間近に見えすぎてそう感じたのかもしれない。)
それでもなかなか体験できない豪華演奏会で28Kの価値は十分にあった。(アンコールでアルゲリッチがシューマンの小品をさらっと弾いた!)


ところで次回は100回目の定期演奏会ということで何と第九,しかも第一第二楽章を当代随一のホルン奏者パボラークが振って(最近,吹振りをしている。)で,後半を小澤が振ると言う。
狭い芸術館のホールで合唱をどう並べるのか?頑張って絶対にチケットとらなきゃ。

12/05/2017

嘘 ファーストクラスを中心に or ファーストクラス担当

日本航空が潰れて妙齢の客室乗務員の多くが首になった。
それぞれタレントがあって色々活躍しているのだが,標題の「嘘」が気になる。
今朝のテレ朝で解説していた元客室乗務員の経歴は「ファーストクラスを中心に・・・」とされている。
またファーストクラス担当を売りにした本も散見される。


ただボクが言うのだから間違いないのだけれど,現在70歳以上の方々は別として,日本航空に(少なくとも倒産までは)ファーストクラス担当制度はない。
基本的にどのクラスを担当するかは,毎便責任者が決める。
確かに適性を見て他より多少頻度の高い低いはあるかもしれないが「ファーストクラス担当」も「ファーストクラスを中心に・・・」も野田聖子のJAL内定取消しと同じく,真っ赤な嘘である。


まぁ被害者もいないしトランプの嘘よりは許せるか,といったところ???
ただ本人の良心を疑うし,どんな高説を垂れようと信用する気にはなれない。

06/05/2017

拝啓 2桁IQ総理殿

2020年までに憲法改悪とのことだが,お馬鹿な嫁さんのお陰で強制隠居する前に,Inbound対応として2つの法律を通して欲しい。

一つ目:アルコール飲料容量適正化法
昔の居酒屋は,太っ腹さを見せるため一合升の下の小皿を置いて酒を溢れさせたものだ。
ところが最近の店と言えば,様々な形状の徳利を使うのだが,どう見ても8勺,下手をすると6勺くらいしか入っていない。
「しみったれ」を恥なくなったということか。
先日,名古屋の有名そば店に入ったのだが日本酒の単位がグラスまたは「小」徳利とある。
サービスの女の子に「これって8勺くらい?」と聞くと,案の定意味を理解できない模様
だが,カウンターキッチン内のシェフが間髪入れずに「8勺くらいです。」との回答


これはいかにも良心的な例だが,若しかすると「徳利」と書いていて客からクレームがついたのかもしれない。
イギリス人は酒飲みが多く,かつ酒に意地汚い。
だからグラスワインには多くの場合,容量が明記されていて,店によってはグラスに目盛りが付いている。
RFH内のレストランは同じワインで150mlと250ml(三杯取り!)の2つのサイズが選択できた。
ビールでも,ギネスは泡が多く立つので半分ほど注いで一旦泡が落ち着くのを待って最後まで注ぐのだが,泡が多すぎるとクレームする客を何度も見かけた。(ちなみにビールグラスにも容量を示す線が表示されている。)


そこでグラスワインも日本酒も「容量」を明記し,それを守ることを義務付ける法律の制定を強く望む。
別に調べた訳ではないが,こういった規制のある国は多いと思う。
タイユバンもグラスワインのペアリングを始めたようだが,ちゃんと全体で700ml(ほぼ一本)と容量を明記している。
このまま2020年に突入すると「酒」に意地汚いイギリス人が居酒屋で暴れかねないぞ!

二つ目:アルコール飲料価格適正化法
先日,六本木というか西麻布というかのミシュラン⭐️⭐️⭐️和食に行った。
高いだけのことはあって,料理は大変満足した(客は毛唐率70%,それもあってか出汁系は結構濃い味付けだった。)のだが,驚いたのは酒の値付け
日本酒は1合(ここは確かに1合あった)2Kから8K←1合ですよ!
4合瓶は最低30K
ワインは最低20K,笑ったのはAOCムルソー(確かに96のGood vintage)が160K
日本酒の4合瓶で10Kを超えるものは稀だが,一体何をベースに値付けしているのだろう。


SugalabXもそうだが,アルコール類の「不当」な値付けで儲けようと言うのは店の矜持に関わると思うのだが如何だろう。
ということで酒類の販売価格を仕入れ値の3倍までとする法律を通して欲しい。


それもこれも2020年に迎える毛唐達のため・・・

24/04/2017

みんなびんぼが悪いんや!

言うまでもなく岡林の「チューリップのアップリケ」の歌詞。
今度は佐賀県。
鹿児島,愛媛次は佐賀か。
「貧乏」の微々たる緩和のために,住民の健康を差し出す。
地理的に「辺境」であることも国の戦略なんだろう。
「びんぼ」を悲しむだけでは首長は勤まらないとおもうんだけど・・・

23/04/2017

進化!

人類の進化を感じた日


先週の強風の日,通勤ピークを少し過ぎた時間,TZ線の車内。
車内は80%くらいの混み具合(立ってる人間の話)
乗り込んできたのはアラフォーと思しき姐ちゃん(小母さん一歩手前だが,ボクが小母さんといったらちょっと気の毒)
で,座っているボクの前に立った。
上から下まで計1万円以下と思われるくたびれたファストファッションに身を包み,顔色悪く肌も荒れ,全身が不幸感に包まれている。


で,何が進化かと言うと,そこそこの満員電車の中で立ったまま化粧を始めたのだ。
(ちなみに終日女性専用車両がある名古屋の地下鉄は,車内アナウンスで化粧をするなと警告している。)
家人はあまり化粧をしない(というかしてもしなくても変わらない。でもそこが良いところでもある。)ので,化粧のプロセスを良く知らないのだが,1980円と思しきカバンから出るわ出るは次々と化粧品と化粧道具が出てくる。
(別に所謂「ガン見」した訳ではないが,嫌でも目に入ってくる。)
ほぼ20分をかけてどうやら化粧が終了したようだが,驚くべきことに時間と労力と化粧品をかけて何ら改善が見られない。
強いて言うと頬の吹き出物が少し目立たなくなったようだが,不幸感は増したように見える。


で,次の行動はおもむろに携帯を取り出し勤務先(降りた駅と格好から,通販の倉庫ピッカー?)に電話をして,声を潜めるでもなく延々と遅刻の言い訳を始めたのだ。(実際,20分余裕を持って出かけたボクも5分遅刻した。)
聴きたくもないが,相手に詰問でもされているのか5分ほど会話を続け,周囲の人間が凝視している。


ここまで傍若無人だと逆に立派なのだが,全身に漂う不幸感とこの行動にどっち向きの因果関係があるのか考えると論文が一本書けそうな気がする。
人間ここまで「進化」できるのかとある種感動した。

05/04/2017

やっと・・・

京都の桜が咲いた。
火曜の朝刊では「つぼみ」と報じられていたが,昨日の暖かさで一気に開花したようだ。
Img_0484
流石に平日なので円山公園もそれほどの人出ではない。
逆に平日も週末も関係ない"Inbound"が半数以上を占める。
(今年は桜が遅くて「どたキャン」多発で大変というのは,今日の「川上」の大将の弁)
大谷廟では花祭りの準備↓
温暖化の前は,花祭りと桜は同じ時期だったのだろうか?


Img_0481


30/03/2017

My Last Last in the Life!!!

Sdim6519
前にも書いたが"Last"という単語には靴の木型という意味があって"Last comes first (木型が一番重要)"という格言が有名
ボクのLastはGC,GG(EGからトランスファーされたもの)とREGAL(そうあのREGAL)にあるのだが,人生最後と思われるLastが,ほぼ完成の域に近づきつつある。


↑は,前から宣言している人生最後の靴の2回目の仮縫い。
木挽町のこのシューメーカーは完璧主義者で,人によっては5回仮縫いをしても満足しないというツワモノだが,ボクの足は,幅狭・甲低で長方形に近いので,Lastも割とすんなり(ほぼ)完成した。


この靴は人生最初の革底靴(高一の時,REGAL提供のラジオ番組で当たった!)キルトタッセルへのオマージュとして,キルト付きのWhole cutとした。
上の2足目の仮縫い靴(1回目の仮縫いから1年経過)はカーフ製だが,本番はニコチン色のエレファントになる。
エレファントは,さっとブラシをかけるだけで手入れが簡単,かつ耐久性が極めて高いので,30年履いて2度オールソールしたJ.M. Westonの所謂ゴルフの後継機種(旅行用)となる予定。


キルトはエレファントとカーフで2種類作って貰ってTPOによって使い分ける。(もちろんキルトなしも有りで見た目3種類の靴となる。)


それにしても2回目の仮縫いとして極めて完成度が高く,このままラバーソールをセメントしても十分実用になりそうでしょ。
↓はキルトを外した状態

Sdim6486


24/03/2017

なごり雪@アソシア高山

予報通りの雪(9時頃には上がる筈?)
Img_1657
と言っていたら陽が出てきた。

Img_1663


23/03/2017

高山

ほぼ20年ぶりに高山に来ている。
私用だが主たる目的は観光ではない。
到着後,1時間半ほどで所用を終えてそのお店の工房を見学させて貰った↓
Img_0452


Img_0454_3
本業の他に寺社仏閣の須弥壇やらお神輿↑引いては獅子頭↓の修復を行っていて,今年は某神社の何十年に一度かの大祭で,仕事が立て込んでいるとのことだった。

Img_0457_3
Img_0459_3
何故かシルバー世代のSNS,Facebookで歯ぐきむき出しで微笑む数名のプロフィール写真を想起させた。


職人さんは若い人が多く仕事を楽しんでいるようで好感が持てた。
↓の打ち出し金具もすごい。職人さんは絶滅に近いらしいが,こうやって修復していけば文化の継承はできる。

Img_0456


«60, 100 better than nothing だけど中途半端