16/01/2017

Questar Astro Pier

Questarという望遠鏡(ボクと同い年)を購入してから7年近くにもなる。(下のURLで7年の歳月を思い知らされた。)
http://horatio-hanna.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/questar.html
架台に課題があって本格的な天体観測用の稼働ができなかった。(古いタイプで架台=三脚用のメスネジが付いていなかった。)
簡単な改造($75)なのだが,製造元でしかできないので,昨秋東海岸を訪れた際,PAにあるQuestar社に改造を依頼した。
そのまま日本に返送して貰っても良かったのだが,極端にfragile(壊れることはなくても光軸がずれる恐れがある。)であることや,日本の税関対応(50年以上前のものなので価値の付けようがない。)から,Carmelに送らせて今回Carry onで持ち帰ることにした。


で,ついでに購入したのが↓の純正ピラー
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想像していたよりでかかったが,天体望遠鏡の架台は堅牢であればあるほど良いので,まぁこんなもんか。
マウント側には一応自動追尾(クォーツどころか50Hzのシンクロナス・モーター)が付いているので,短時間の追尾(1分くらい?)は可能だろう。
ということでマイクロ3/4用のアダプターも同時に購入した。
まずは直焦点で月でも撮ってみようと思う。

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10/01/2017

雨のカリフォルニア

Carmelに来るようになって,彼此20年以上が経過した。
その間,年に2〜3回,1回あたり平均10日は滞在しているから,通算すると1年以上をCarmelで過ごしたことになる。
ところが今回のような天気は初めてだ。
今日が到着3日目だが,SFOからの道中は途中土砂降り,最初の夜は雷も鳴って大荒れだった。
現地のローカルニュースでは,Big Sur(有名な観光地)で48時間に250mmの雨量を記録したと報じている。(まぁ日本なら2時間でこれくらい降ることもあるんだけど・・・)
窓から見る風景は↓こんな感じ。金曜日くらいまで雨が続くようだから渇水のCAと仕事が溜まった我が家にとっては上々の天候なのかもしれない。Img_0369


06/01/2017

金田式

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久々にオーディオ関連機器を購入した。(前回はChordのDAC)それが↑


知る人ぞ知る金田式DCパワーアンプだ。金田式というのは,金田明夫という秋田大学の先生が70年代半ばから延々と「無線と実験(MJ)」紙に連載を続けているアンプ群(DACなんかもある)の総称。
70年代はDCアンプ自体珍しかったのだが,中身はほとんどオカルトで,超高額なコンデンサや抵抗の指定は言うまでもなく,プリント基盤は一切ダメ,配線は某社の同軸ケーブルの芯線を「7本!」撚ったものと,ちょっとあり得ない製作指示。
ボクはアンプが作れるほどの技術も知識もなかったが,ごくごく初期の金田式 DCプリアンプを高校の先輩に作って貰って使用していた。(EQ後段のカップリングコンデンサはケースマイカという,これも高価な代物)


最近の金田氏,病膏肓というか「電流伝送」だの「バッテリードライブ(いわゆる電池式)」だのと突っ走っておられる。
↑は本来バッテリードライブの小規模パワーアンプなのだが,流石にバッテリー(しかも2種類)は使い勝手が悪いので定電圧電源(下の筐体)が付いたものを購入した。
今回は大阪は日本橋(にっぽんばし)の,これもまた知る人ぞ知るテクニカルサンヨーという電子パーツ屋に作って貰った。
↓のパワートランジスタも年代物。
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で,とりあえずこれを実家から持ってきた同じく70年代のYAMAHAのスピーカーと組んで寝室にセットした。
スピーカーはもう何(十)年も通電していなかったのでウーハーのエッジが硬化してるかと思ったが,1時間ほど鳴らすと少しずつ良くなってきた。(上のぬいぐるみはボクの趣味ではないので念のため)
このままYAMAHAのスピーカーを鳴らすか,もっと小型の音像定位の良いモニタータイプに替えるかは思案のしどころ。
ビヨーンと飛び出ているのはスピーカーケーブル。単芯線(言わば銅の針金)なので硬い。位置決めがすんだらカットが必要。
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↑Macbook Proに載せたAudirvanaというソフトを使いリッピングしたCDをDAC経由で再生している。
DACとPC間のケーブルもAUG Lineというこれまたオカルト的な代物!

04/01/2017

シンジ・コガ:ほぼ完璧・・・at least to me

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おせちに飽きた2日に掲題の店に行ったのだがほぼ完璧だった。(2回目)
ボクが完璧だな,と思うのはTailleventやレセゾン等だが,ここはそれらの店の半値。
ポイントは,
価格:
10Kで,アミューズ,前菜,スープ,魚,グラニテ,肉,チーズ,アヴァンデセール,デセール,ミニャルディーズと完全なフルコース。かつ食材もそれほどケチなものではない。


ワインリスト:
↑はデゴルジュマンから時間が経ってシェリー香が立ち始めていたが,ABの1/2というのは珍しいというか,初めて見た代物。メインがホロホロ鳥のフォアグラ詰めだったので,メインに合わせたのは↓だが,これもそれなりに珍しい。かつ値付けも極めてリーズナブル。ブルゴーニュもVolnay辺りだと4桁からあってチョイスのセンスも良い。(88のAOCがあって本当は飲んで見たかった。)
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サービス・スペース:
前にも書いたがこの店は岡谷という名古屋の中規模財閥のビルの1階にあって,半個室が2つとテーブルが2つ,極めてゆったり配置されていて(財閥の当主が金主ではないかと言う穿った見方の理由),料金以上の満足感。
サービスも全員洗練されていて酒・食材ともに知識が豊富。半年ほど前に行ってから,まだ2回目の訪問だが,前回飲んだワインを覚えていた。

と非常に満足した正月2日だった。
〆は↓これも珍しい。⭐️付きなのに食後酒としてスピリッツ(それも2種類!)しか置いていなかった,神宮前の定借アパート内の店は,爪のアカを煎じて飲むべきだろう。


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29/12/2016

宝永火口

うん十年前の話だが,名古屋の受験生の間で,受験に行く新幹線から富士山を見ると
合格できないと言うジンクスがあった。
冬だから多くの場合,富士山は良く見える訳だが,受験に同行した自称唯物論者のポン友は
頑なに富士山を見ようとしなかった!
ボクはジンクスを信じる方だがそんな阿呆なジンクスは信じないので,真冬の富士山の絶景を
堪能した。
(ちなみにポン友もボクも「実力通り?」第一志望に合格した。)
↓は三島を過ぎた直後(こだまから)の富士,宝永火口が真正面に見える。Img_0359_2


28/12/2016

我が家の玄関

奥は聖林寺の十一面観音さんの「手」(三好和義撮影)
自然保護の観点からNaturalのTreeは却下。
家人は随分昔からヨーロッパ風アンティークのCrècheを欲しがっているが,とりあえず手持ちのもので。
今朝,そこそこのプロジェクトが一件終了。
いろいろあった2016年も暮れていきます。


来年こそはRed neckもそうじゃない人もPopulismの恐ろしさに気づいて理性的な祭り事を志向して欲しいものです・・・
みなさん,良いお年を!!!
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18/12/2016

ポゴちゃん

初めてポゴレリッチを聞いたのは1990年代前半のカーネギーホール。
後にCD化された(Live録音ではない)「展覧会の絵」だったのだが,そのあまりの融通無碍さに驚いた。
とにかくテンポが千変万化し(基本的には遅い),時として止まってしまったか,固まってしまったと思わせる演奏だった。
その後もポゴちゃんを何回か聞いた(ドタキャン食らったこともあり)が,最後に聞いたのは休養明けの2000年代前半。
RFHでラフマニノフの2番の協奏曲だったのだが,これまた極端にテンポが変化して,演奏終了後客席からは「ブラボー」と「B-rubbish(ゴミのこと)」の怒号が響き渡った。(「B-rubbish」というのをこの時初めて聞いたが,ボクは「ブラボー」派だった。)
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昨日の水戸でのリサイタル,会場に入るとステージの上で何やらやっている。↑
調律中かと思ったらこ汚いセーターに毛糸の帽子を被ったポゴちゃんが何やらブツブツいいつつCoffeeを飲みながらピアノを弾いていた。ピンボケだけどポゴちゃんと分かるでしょ。
(あとで判明したのだが,この日のアンコール,シベリウスの「悲しいワルツ」の構想を練っていたようだ。)
リサイタルのプログラムは,まぁいつものポゴちゃん流だったが,このアンコールがまたとてつもないスローテンポで全然違う曲にも聞こえるが,やっぱり「悲しい」ワルツだった。
初めて聞いた時同様,何回か固まったのかと思った次第。

12/12/2016

名残の紅葉

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喪のプロセスもほぼ終盤(生臭い部分はまだこれから...)そのために週末に京都を訪れた。
紅葉も終わりかなと思っていたが↑(定宿の中庭)を含め,まだまだ綺麗だった。
今回印象に残ったのは,日本最大(戦争賛成に回った本来好戦的な南無妙法蓮華経のほうではない)の宗教団体のホスピタリティと集客力。
東山の山裾の宗教施設は観光客を含め大勢の人で賑わっていた。


もう一方の京都プロジェクトは1/4歩前進かな?少し方向性が見えて来た。


27/11/2016

狂宴または狂演

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昨夜のコンサートのプログラム
ちなみに前半最後の演目は「せんばやま」
「あんたがたどこさ」である。
これだけ見ると何が何やら分からんのだが,素晴らしくカッコイイコンサートだった。

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荻窪のライブハウスで定期的に聞けるようなので,是非一度行ってみようと思う。


21/11/2016

支離滅裂! お手当月3万円

東京大学が来年から女子学生300人に毎月3万円の家賃補助というお手当を支給すると言う。
いったい全体決めた奴はどんな頭の構造をしているのか?
腐ったとは言え経済学部もあるんだから政策効果の推計とかしてるのかね。
300 x 3 x 12で1年で1億と800万円。もめにもめてる駒場のトラックの舗装が一年分でできるじゃないか。
駒場のトラックの舗装は20年は持つ。
この施策で女子学生が有意に増えなかったら,誰が責任を取るんだ。


そんなに「女」が良いなら金なんかかけないでアメリカのAffirmative actionのように「女」にだけ「下駄」を履かせれば1円もかけずに100%確実に女子学生が増える。
いっそのこと100点満点で100点下駄を履かせれば99%女だ。(100点の男と0点の女のどっちをとるんだろ。)
紛らわしいから東女を併合して武蔵野キャンパスかなんかにすればいい。


今ボクが通っている大学(院)は昔は「女」が少なくて,少数の女子学生は「わ○女」などと呼ばれて珍獣扱いだったが,今や女だらけ,かつvisual的にも悪くない。
かと言って月うん万円のお手当を支給している訳でもないし,下駄を履かせているともきかない。
(推薦枠は高校側で一般的に内申点の高い女子に対する一種のAffirmative actionとして機能しているのかもしれない。Visual的に悪くないのも鍵もその辺りにあるのかなぁ?))
東大のおっさん,少し爪のアカを貰って煎じて飲んだほうがええんでないの?


で,その分駒場のトラック舗装に回して貰えれば万々歳!!!

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