08/08/2017

検見川グラウンド

久々に笑った新聞記事
東京高検管轄の7地検が東大の検見川グラウンドで出入り禁止を食らったらしい。
検見川グラウンド(最近SNSでGroundとGrandの混同が見られるので敢えてこう書く。)では
学生時代,主に冬季トレーニングのため週末に合宿をした。


このグラウンドにはPar3のゴルフコース等もあって,一部の教員や学生がEnjoyしていた。
陸上部に関して言えば「鉄塔坂」というものがあって,冬季の低負荷(比較的)中距離トレーニングを
行なっていた。


でトレーニングは辛かったことしか記憶はないが,今回の記事(検察官の軽犯罪!どんちゃん騒ぎをしたらしいが,どう考えても本学出身者が主導したと思う。)を読んで言いようのない懐かしさを覚えた。
ボクらも練習後検見川の安居酒屋に繰り出し,それでも足らず粗末な合宿施設でどこかから仕入れた
一升瓶を空けた。


その一升瓶を飲み干すとまた検見川に出かけて店で酒だけ買ってくる(酒屋はとうに閉まっている!)のだが
ある時,何故か一人の先輩がスルメを何ハイか持ってきていた。
そのままでは酒の肴にもならないので,合宿施設の電熱ストーブで焼いて食したのだが,これが今回同様
出入り禁止の処分に繋がった。(酔眼で気づかなかったが殆ど火災寸前だったらしい。)
ボクらは貧乏な学部生だったのだから,今回(現役の検察官を含む筈)と比べれば,もうすこし寛大な措置でも
良かったんじゃないの?
(逆に彼奴らからは駒場のグラウンド改修費用の一部をふんだくってくれ!)

02/08/2017

金太の大冒険

とは何の関係もないが,田原総一郎が安倍に「政治生命をかけた冒険をしろ」と進言したことについて,昨日のTV朝日で議論をしていた。
基本は「あなた」にしかできない,かつ民進党も共産党も反対しない「冒険」であるということ。
TVでは「北朝鮮電撃訪問」とか「女性宮家」とか的を射ない話ばかりだったが,簡単なこと。
「あなたにしかできない。」のあなたは,IQ二桁だとか,早稲田から一字を取ったおばさんに◯玉を握られていたから首を切れなかった,という御仁を指すのではない。
「内閣総理大臣にしかできない。」の意である。


故春風亭柳昇(昇太はいつ柳昇の「大」名跡を継ぐんだろう?)の枕の冒頭じゃないけど,「今や内閣総理大臣と言えば,この私(安倍)ただ一人」な訳で,彼にしかできないこと,それは解散総選挙だ。
民進党や共産党が反対する訳もなく(自民党が反対しないと言っていないところがミソ),恐らく相当議席を減らすだろうが,民進党の体たらくを考えれば過半数は確保するだろう。
2/3の維持はまず無理だろうが,そもそも今の体制で憲法改悪の発議なんてできっこないし,しても国民投票で否決されるだけ・・・
憲法改悪を前面に出して過半数を確保できれば,将来への布石にはなる。


さて「金太」ならぬ「安倍」の大冒険,秋の国会の冒頭解散か???

23/07/2017

NHKニュース7

昨夜,予定より早く家に帰るとゲシュタポ(またはKGB)顏の井上あさひが週末の「犬HK」の7時のニュースを演っていた。
ちなみに我が家を良くご存知の方はわかると思うけど,ゲシュタポ(KGB)顏は少なくともボクにとっては悪い意味ではない。


で,ニュースで流れたのが「LCC」が金塊の密輸の手段として狙われていると言うもの。
今回の報道は,機内(後部トイレ)の特殊工具を使わないと着脱できないパーツが一般的な工具で着脱可能なパーツに変更され,金塊が隠匿されていたことから「LCC」が狙われたとするものなんだけど・・・


問題なのはこの事実が「Vanilla」固有のものなのか,LCCに一般的に見られる現象なのかについて一切触れられていないこと。
若し後者であれば明日からLCCの国際線を運航停止するか,税関にLCC専用レーンを設置して手荷物・身体の全数開披検査をしなければならない。
が,若しそうでない,すなわちバニラのみに起こった事件であれば,事態は大きくことなる。


昨夜のニュースでは,当該機材が関空到着後「内変」して国内線に投入されることを狙ったとされている。
すなわちHKGから搭乗した旅客がトイレに金塊を隠し,次の国内線に本人または共犯者が搭乗して金塊を取り出し税関を経ることなく国内に持ち込む,というシナリオなんだけど本当にそんなことが可能かしら?
バニラのA320はトイレが三箇所,当然通路は一つしかない訳で,そこを数十キロの金塊を持ち歩いてトイレに籠りそれを隠す,その後の国内線で同様にトイレから取り出す,そんな芸当がA320の狭隘なキャビンでできるものだろうか?
失敗したら損失は数億円である。(この犯罪による利得は,その8%以下)


前に書いたようにボクの推理は「内部犯行説」なんだけど,どっちが正しいか見もの!


P.S.
実は去年,最初に勤めていた会社の先輩(P訓フェイル)が経営(自ら飛行機を操縦)していたプライベートジェットで那覇に金塊を持ち込み密輸しようとした嫌疑で逮捕されている。
税関はバニラに関してもなんらかの事前情報を掴んでいたと推測する。

17/07/2017

薙刀(500円手拭込み)菊水(1000円粽込み)函谷(1500円粽込み)

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祇園祭は40年近く前,京都での陸上の試合後,京大に通って居た友人の下宿に転がり込んだ際,昼間彼に案内して貰って以来
ちなみにこの試合7つの大学で全国を持ち回りするのだが,当時は一周して最初の開催地に戻ってくる豪の者(つまり8年生)がいて「還暦」と称し祝福を受けていた。


今回は家人が行ったことがないと言うのでホテルを探すと以前泊まったアンテルームと言う一風変わったホテルが比較的安価で出ていたので急遽,一泊の弾丸祇園祭(宵々山)ツアーとあいなった。


境内は「鉾」の登るために収める奉納料(というか料金)
こういうものって横並びかと思ったが3倍もの差があって面白い。最低額が別格官幣社扱いの薙刀鉾なのもある意味不思議(但し薙刀鉾は女人禁制なので要注意)
夜は早めに(と言っても17時から始めて3時間),川上で夕食をとって烏丸までそぞろ歩いた。
本物の祇園囃子は初めて聞くもので確かに風情はあった。
↓のファイルは祇園囃子(ウィルスチェック済みなので再生してみてね!)
「IMG_2313.m4a」をダウンロード

12/07/2017

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昨夜は家人の靴をUWにオールソールに出し,その後二葉鮨に。
実は前回「新子」を期待して行ったのだけど,今年は出だしが遅く,台風もあったりで縁がなかったのだが,やはり「新子」を食べないと夏が始まった気がしないので,電話で確認してから伺った。

「新子」(5枚付)は漆塗りの付け台に映える。
こういうものは一貫だけ食べるのが粋なのだろうが,一通り食べた後,〆の巻物の前にもう一貫お願いした。


今日の昼は木挽町の路地裏の蕎麦屋でshoemakerとソールやヒールに関する打ち合わせをしながら酢橘の冷かけ(写真なし)。
紙のような薄さの酢橘の輪切りが散りばめられvisualの清涼感とともになかなかの逸品だった。


日本の夏は大嫌い,この時期だけ北Ca.に避暑に行きたいけど,今年は8月後半までお預け。
それまでは酷暑に耐えるのみ・・・

11/07/2017

バニラ=組織犯罪集団か?

バニラのTPE-KIX便のトイレに数十キロの金塊が隠されていた話。
新聞記事によれば,税関は乗客名簿を調べているとあるが,これは明らかに内部犯行だ。
乗客が持ち込んでトイレに隠したとしてそれを密輸するのは,機内清掃/整備/ケータラー(順不同)担当者のいずれかなのは明々白々。
持ち込んだのも乗客ではなくバニラのCA,またはTPEの上記担当者である可能性が高い。


こうしてみると国際線の乗客をCIQをパスさせた先日の事故も意図的であったのではないか?と穿った見方をしたくなる。

08/07/2017

Le Montrachet

昨夜は,家人がCdGのセール(昨日が最終日)に行きたいというので,夕刻DSMで待ち合わせた。
(ちなみにボクが一時期使っていたテーラーはDover St.と目と鼻の先の距離だった。)
ボクは重衣料は買わないことにしているので,前日シャツのシャツを購入したのみ。
家人はCdG CdGのケープスタイルのジャケットを購入して満足気。


その後,ほど近い「男のフレンチ」(実際は女性客ばっかし)を標榜する店で久々の日本のフレンチを楽しんだ。
この店はとっつきの悪そうな実は全然そうでないシェフが安定したリヨン料理を提供する。
(特に通常は使用しないカウンター席がオススメ。シェフのあまりにmeticulousな「火入れ」を見ると,さすがにプロだと感服する筈)
で飲んだのが↓
最近,ブルゴーニュ(特に白)の価格高騰が甚だしく,レストランではおいそれとPMとかCMとかに手が届かない。今回の旅行でも「夏だから」と理屈をこねてアリゴテとかシャブリばかり飲んでいた。
Olivier Lefraiveはリーズナブルなネゴシアンだが,Grand Cruとしては破格の値付けだったので,思わず注文してしまった。
実は10年ほど前このネゴシアンを訪問したことがある。Olivierの弟が,たった4人の客を連れてPuligny Montrachet村をツアーしてくれた。(もちろん無料)


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その時,その弟の彼が教えてくれたのがあまり語られない次の2つの知識
「Cote d'Orは一般に言われるような黄金の丘ではなく,Cote d'Orientの略,すなわち東向きの丘という意味」
「MontrachetとLe Montrachetの違いは,後者がMontrachetの畑のPM村部分で取れた葡萄から作られたワインであること。」
特に前者は他ではあまり聞いたことがない貴重な情報!


30/06/2017

公共交通機関

最初の会社を選んだ理由の一つが「公共交通機関」だったこと。
ところが航空会社はだんだん公共交通機関であるという自覚を欠き続けているらしい。
言いたいことは当然バニラの奄美空港でのスキャンダル。


確かに車椅子客の搭乗は難しい。大規模空港には車椅子搭乗用の機材があるが,繁忙期にはひっぱりだこになる。
ボク自身,旅客を車椅子ごとタラップ経由で降ろしたことがあるが,本当に危なっかしい。
JALグループの最後の旅客死亡事故(乗員の死亡事故は8119以降1件の筈)は,関連コミューターエアラインで車椅子の旅客を貨物/手荷物用リフトで搭乗させようとした際,車椅子ごと落下したケース(の筈)。
ことごと左様にボーディングブリッジのない便の車椅子客の搭乗/降機は厄介だ。


それでも公共交通機関たるもの車椅子旅客の搭乗を拒否してはならない。バニラの親会社の日ペリですら,まったく違う全うな対応を取っている。(いわんやJALをや!)
おそらく日ペリは子会社のバニラを「まったく違った発想で」経営すると標榜しているのだろう。ただしその「まったく違った発想」が公共交通機関の範疇を逸脱したからこそ,今回の様な連続不祥事に繋がった。
つい先日のNRTの事故は対CIQ(財務/法務/農水/厚労)だったから社長がアホヅラ晒したが,今回はネトウヨ曰くクレーマー相手だから日ペリの空中飯盛女下がりのおばはんに代理で頭を下げさせたのだろう。
社長本人は「屁」とも思っていないに違いない。


ちなみに十数年前,LCCの走りRyan Air(Easy Jetだったかしら???)が車椅子旅客からsurchargeを取ろうと企図して,世間から総スカンを食らい断念したのを想い出す。
バニラが低脳なのは分かるんだけど(それなりの人材が経営しているから止むを得まい!)監督官庁の怠慢もあると思う。

27/06/2017

Air Asiaの不可解なIncident!!

今朝のテレ朝でエアアジアのパース→クアラルンプール便のincidentを取り上げていた,
確かにものすごい振動でおそらくエンジンブレードの破損かと思われるのだが,2時間以上飛んでパースにATB(Air turn back)したという。
A330のような双発機は1エンジン停止=即エマージェンシーで,最寄りのETOP代替空港(双発機限定の飛行制約)に緊急着陸しないといけないと理解していたが,そうでもないということか?
パース→KULだとすべて洋上飛行とも思えず仮に洋上でもそれなりに空港がある筈(というかETOP上,それがないとクリアランスがおりない。)なのだが,パースが最寄りだったのだろうか。
Air Asiaを非難する記事も見受けないので合法的なATBだったのだろうが,こんな日こそ小林元CAPTのコメントを聞きたかった。

19/06/2017

それでもLCCに乗りますか?

またヴァニラがやった。成田で国際線到着旅客をCIQを経由せず降機させた事件
一年前の事件とまったく同様(というか実態はもっと悪質で根が深い!)で,話はそれほど単純ではない。
http://horatio-hanna.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-4f93.html


国交省はまた厳重注意としたようだが,本当にその判断は正しいのか?
はっきり言って理屈もなにも理解していない(理解するだけの知力を欠く)ボーッとした地上職員に対し,適正な指揮命令がなされていないから起きた「事故」で,前回の厳重注意が何の意味もなかったことを意味している。


国交省は,最低数日間の運航停止命令を出すべきだと思う。
安全のロジックを理解せず適当にあしらう体質は運転手や空中飯盛女にも染み付いているだろうから,もっと大きな事故が起きてもなんの不思議もない。(意地の悪いボクは早く大きな事故が起きれば良いと思っている。)


まぁ,命が惜しくない御仁はLCCに乗れば良い。

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