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13/03/2019

人生最後の靴 その2

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昨日はポカポカ陽気の中,東西線の駅から歩いて10分ほどのシューメーカーのアトリエに「人生最後の靴」↑を取りに行った。
30年以上前に購入し,2度オールソールしたJ.M. Westonの所謂「ゴルフ」の後継の旅行用靴にする予定だ。
よく見ると分かるけど踵部分を除いてノルベジェーゼ(底付けの手法)になっている。(ノルベジェーゼと言えば同じくJ.M. Westonの通称ド・ゴールが有名だが,現在30万を超えている。←もちろん既成でベラボウだと思う。)


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エレファントの一枚側で踵部分にのみ縫い目があるWhole cutなんだけど,2種類のキルト・タンをつくって貰った。タンなし,象皮のタン,ボックスカーフのタンと三様の履き方を楽しむことができて,特に旅行用には都合が良い。(ボックスカーフのキルト・タンを付ければ星付きレストランにも行けよう。)

ちなみに高校1年の時,くろすとしゆきがホストをしていたRegal提供のFM番組でキルト・タッセルが当たって以来のタッセル・シューズ好き!

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ソールは厚目のシングルソールなんだけどつま先に減りどめの釘を打って貰った。
こういうのって本当に悪趣味で,そもそもビスポークするならつま先の減りなんて気にすんなよ,と言いたいけど,まぁやってしまったものはしょうがない。

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入念に座繰りされたシューツリーが付属するが,軽量な材料がもう入手困難とのことで,20年前のGCのものに比べるとさすがにやや持ち重りがする。

10/03/2019

人生最後の靴

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ついさっき人生最後の靴が出来上がったとシューメーカーから連絡があった。
前のポストと矛盾すると思われるかも知れないが,注文したのは彼此5年前で過去に遡って人生を変える訳にもいかないので,やむを得まい。
だったら誰かにくれてやれば?と更に追い討ちをかける御仁がいらっしゃるかもしれないけど,なんせビスポークなのでボクしか履けない。


明後日シューメーカーのところに取りに行くことになってるんだけど,とりあえず彼が送ってきてくれた写真が↑
黒っぽく写っているが,実際にはニコチン色のエレファント!

一遍

今,「他力の哲学(守中孝明著)」っていう本を読み終えつつあるんだけど,その中に出てくる一遍の言葉に心を打たれた。(原文だけど極めて平易)
「衣食住の三(みつ)は三悪道なり。衣装をもとめかざる(飾る)は畜生道の業なり。食物を貪求するは餓鬼道の業なり。住所をかまへるは地獄道の業なり。しかれば,三悪道をはなれんと欲せば,衣食住の三つを離るべきなり。」
これってまるっきりボクが今,考えているこれからの生き方そのものじゃないか!
これを読んで「耳」ならぬ「眼」の痛い御仁も安心されたし。一遍は,それでも「南無阿弥陀仏」と唱えさえすれば極楽浄土に行くことができると言っているのだから・・・


「家」は遅々と進んでいる模様で,配筋が終わって型枠工事が始まっているようだ。
(ちなみに上の写真の奥に見えるのが五山の送り火の鳥居形がある曼荼羅山)

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04/03/2019

家(壁紙)

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先週の金曜,現地で細かな打ち合わせをした後,京都の南区にある薪ストーブ屋に実物を見に行った。
カロリーの目安値はカタログに書かれているんだけれど,さほど広くもないリビングに置いた時の存在感の確認が主たる目的
薪の調達からランニング・コスト,煙突の清掃まで細かな話を聞くことができて,まぁ埃を被ったままになることはなかろうと確信に近いものが得られた。


その後,週末は名古屋で壁紙(サンゲツの本社)とタイル(薪ストーブの背面と床)のショールームに出かけた。
ボクのアパートに来たことがある御仁はお分かりだろうが,ボクは「壁紙好き」である。(所謂3BR+Denくらいのアパートだが,天井や襖紙も入れると20種類ほどの壁紙を使っている。)
壁紙は,そこらへんのマンションや建売住宅に貼られているものは,ほぼ手間賃込みで1,000円/m2ほどで,最も安価に部屋の雰囲気を変容させることができる便利なツールだ。


↑は20種類ほど貰ってきたサンプルのごく一部
最も安価なもので1,000円/m2,最も高価なものはその8倍ほど(いずれも上代)
ボクは「豊臣」小学校の出身ということもあって,金ピカや派手派手しいものが好きなんだけど,今後抵抗勢力の家人や母親とのタフな交渉が必要となる。
金地に桜の壁紙は客用トイレの1面に貼る予定(流石に四方に貼ることはしない)

26/02/2019

家(Day-2)

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動き出すと早いもので工事2日目の夕刻の状況(西に向かって撮っているので小倉山からの西陽が当たっている。)
ユンボで掘って防湿シートというものを張って,捨てコンクリートを打設したところ
気温が低いと基礎のコンクリートを打つ際,ヒーティングが必要とのことだったけど,このところの日和で不要になるかも・・・
これは工務店の担当者が撮ってくれた写真なんだけど,この土曜日にはトンボ帰りで現地を視察の予定!
↓はご近所清涼寺多宝塔前の梅
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24/02/2019

鬼怒鳴門(a.k.a. Donald Keen) est mort

つい先日,梅原猛が亡くなったと思ったら今度はドナルド・キーン
両者とも東京新聞に最近まで定期的にエッセイを寄せていたのだが,もう読めないかと思うと悲しい。
特にキーンの連載の「三島」の最期についての回など極めて興味深かったのに・・・


仕方のないことだけど,この年齢の戦争体験・反戦世代が次々と天に召されていく。
残るは瀬戸内寂聴や,美輪明宏,小生の叔母(噓だけど)くらいか?
瀬戸内寂聴の寂庵は京都の我が家の極々近所(直線で見れば数軒隣)なので,移住後は是非講話を聴きに行こうと思う。(抽選に当たればの話だけど・・・)

20/02/2019

家(その4)

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「家」の方は遅々と進んでいる状況
漸く建築許可(第1種風致地区なので市の建築課と風致課それぞれの許可が必要)が下りたんだけど,その前に地盤改良工事が進んでいる。
登記簿を見ると,この土地はバブルの頃に(恐らく)相続税の物納で大蔵大臣の所有となり,その後,競売(けいばい)で購入した開発業者が宅地化したらしい。
ところがこの会社,バブル崩壊で経営不振に陥ったらしく,この土地にも抵当権が何本も設定され(恐らく)倒産後,地面師事件で名を馳せたS水ハウスが買ったことが分かる。(それが既に10年前)


S水ハウスから購入した際,スウェーデン式という方法による地中の状態の検査結果が添付されて来て,一箇所が微妙に基準を下回っていた。
S水ハウスの担当者は「これくらいなら地盤改良しなくても大丈夫」とのことだったが,ボクが選んだ工務店によれば地面を柱状に掘って掘り出した土壌にセメントを混ぜて埋めもどす土壌改良を行った方が良いという。聞けば,数十万(下の方)ということで後から後悔しないためにも,お願いすることにした。


で↑の写真で見えるのがその作業。よく見ると点々と丸くセメントを流し込んだ跡が分かる。
ということで大安の明日からは本格着工となる由
写真の隣家の奥,遠くに見える三角形の頂が比叡山,その左には大文字も望むことができる。

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19/02/2019

魚七分水三分

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掲題を見て猿沢の池のことだとわかる御仁は日本語力に自信を持って良いと思う。

話は跳ぶが先日の橋本治の訃報に際し,NHKのアナウンサーが「止めてくれるなおっかさん,背中(せなか)のイチョウが泣いている。」と読むので思わず吹き出してしまった。その後,訂正もなかったのでNHKの中のまともな日本語の使い手が絶滅の危機にあることが分かる。


閑話休題
先日書いたPoor person's 奈良ホテルこと猿沢イン(正式名称Nara Visitor Center & INN)に泊まってみた。↑は部屋の窓からの眺めで絶好のロケーション
奈良ホテルでは上級の客室か,はたまた運が良くないと五重の塔ビューにはならないが,ここは客室の1/2は五重の塔側に位置する。それでいて宿泊代は奈良ホテルの1/3程度だし,例えば修二会の季節でも(流石に大松明の日はいっぱいのようだが)空室がある。
ただしWEBサイトは英語しかないし,宿泊客の80%程度はNon-Japaneseだから(フロントデスクは基本的に英語対応)ちょっと肩身の狭い思いをするかも知れない。(我が家はその点便利)

07/02/2019

タクシー

貧乏学生の身分故,タクシーの利用は極力控えているんだけど,それでも東京・名古屋・京都の三都でタクシーを利用することが多い。
三都の内,東京のタクシー・ドライバーの質が最も低いと思っているが,それを絵に描いたような事例にぶち当たった。
そもそも名古屋や京都でタクシーに乗って,運転手に経路を聞かれることはない。ボクは乗客を最短・最速で目的地に届けることがタクシー・ドライバーの仕事だと思っている。まぁ古代,地の果つる地で条里制が敷かれなかった東京の道が複雑なのは理解しているが,同様に迷路のようなロンドンのブラック・キャブはライセンス取得のための試験が難しく,街中でバイクに乗り地図を見ながら道を覚えているドライバー志願者をよく見かける。


一昨日の晩,コリアンタウン麻布⑩の行きつけの天ぷら屋でそれなりに飲み食いし,翌日早朝から所用のある早稲田のホテルまでタクシー(大手のN交通)に乗った。すでに22:00を回っていたし酔眼のため,どこを走っているのかよく分からなかったのだが,最後のアプローチでこれはおかしいと気が付いた。
でメーターを見ると思ったより20%がた高いので,ドライバーに「遠回りしましたよね?」と聞くと,驚くべきことに「道がわからないので遠回りしました。」とあっさりと認めるのだ。その上で,すでにカードで支払いを終えていて精算できないのでディスパッチャーに電話してほしいと言う。(ちなみにこの間対応は極めて丁寧)
部屋に戻ってディスパッチャーに電話をすると既にドライバーから連絡が入っていたらしく平身低頭。
だけど,最大の問題は出発時に乗客と経路を確認するというN交通のSOPに従わなかったことだと言う。
これは上に書いたボクのタクシー・ドライバーの仕事に関する観念と全然違うんだけど,国交省は本当に良しとしているのかね???


結局遠回り分+αを返金してもらうことで話はついたけど,2020年にはトラブルが続出するんじゃないの。曲がりなりにも「二種免」を持った運転手でこれだから,Uberなんか認めたらもう大混乱でしょ。(個人的には民泊はOKだと思うけど白タクはダメだと思う。)
グラスワインや日本酒の一合同様,冗談じゃなく規制を強化すべきエリアだと強く思うのは,ボクだけなんだろうなぁ?
(例えば,名古屋で交差点でタクシーを拾うと青信号に変わるまでメーターを倒さないけど,東京だとドアに片足入れた時点で実車にしたりする。それだけ世知辛いんだろう。彼らにとって気の毒な話ではある。)

26/01/2019

Anniversary

昨日は,サラリーマンでないボクにとっては特に意味はないんだけど,ちょっとした区切りになる誕生日で昔の会社の仲間が祝ってくれた↓
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図らずも年金支給開始を75歳まで伸ばすと金額が倍になるという記事が出ていたが,75歳まで伸ばせる人間にとっては倍額だろうがスズメの涙のような金額で,あまり意味のない制度改革じゃないかと思う。
森永卓郎が言う「働けるまで働いて早く死んでくれ」改革かな!

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