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20/05/2011

お一人様パリ日記-1

禄を食んでいる会社の人事担当者の会議が今週の火曜から今日までParisの郊外であった。
ちなみに「人事」と言っても会社や国によって仕事の内容は180°とは言わないが80°位は異なる。
また人事の仕事にも流行のようなものがあって、今は行き過ぎた、ないしは誤解に基づく「成果主義」の見直しや、Competency Model、Employee Engagementといった考え方が話題の中心になる。またXXX University等というものもFadであろう。
ということで、XXさんの異動だの昇格だの言った話は人事の仕事の中核ではなくなりつつある。
さて会議が終わって2日半ほど、お一人様パリをすることとなったのだが、結構時間の潰し方に苦労している。
木曜の夜に仕事から解放されたので、とりあえずSalle Pleyelのコンサートに行く。「パリ管」Paavo Jarviの指揮。フランスのオーケストラと言うと、綺羅綺羅した音、の印象があったが、このエストニア出身の音楽監督の影響か、意外な渋さと色彩的な音が入り交じった演奏だった。ドボコンと、サンサーンスのオルガン付きという曲目もあって、満員の聴衆は大興奮だった。感じたのは、聴衆に若い世代が目立ったこと。老人比率の高い日本やUKとは対照的。
翌日の昼は、2つ星でお一人様ランチ。5年弱駐在したNYCでは独身だったこともあって、95%がお一人様外食だった。残り5%は接待(といっても殆どが社内)や、当時の彼女(残念ながら今の家人)との外食だった訳だが、しばらく振りにちゃんとしたレストランでのお一人様となった。
さてその感想は・・・・・食べ物の味が普段以上に良くわかる、というもの。「無駄な?」会話が無い分、食することに集中できるのである。この日の主菜は「乳飲み子牛」のヒレミニョン。子牛は何となくpolitically correctで無い気がしてあまり食すことのない食材だが、new season veauということで可憐なほど小さなヒレミニョンはモリーユ茸とのマリアージュで、生涯で食した子牛の中で最高の一皿であった。お一人様の難点はワイン。自他ともに認めるアル中のボクではあるが、食前酒、ワイン(99コントラフォンのVolnay、99は本当に強いので、ソムリエにあと5年寝かすべきかなと知った振りを言ったら、抜栓したばかりだからあと5分待てと切り返された。)+食後酒で、15時ごろには酩酊状態となり、時差もあってこの日はホテルに戻って寝惚けることとなった。
土曜日はお買い物の日。1月に来たときにorderしていたBerlutiのMoccasin Andyの引き取り(Patine完了までに3ヶ月!)、家人に頼まれたJ.M. Westonの2-tone Moccasinの購入。(J.M. Westonはサイズ構成が本当にしっかりしているので、代理購入も可能である。)ちなみにWestonのデータベースには、これまでに購入した全ての靴(何時迄遡れるのかは定かではないが。)のモデル・サイズのデータが残されている。
その後は、遅い昼食。軽く食べたかったので、「円」でつまみとせいろをたぐる。某アパレルメーカー経営のこの店は、もちろん最高の蕎麦とは言えないが、海外でのauthenticな日本食という意味では、5本の指に入る。(コンセプト的には、今は亡きSOHOの本むら庵をパクったところがある。)


↓☆☆のお一人様ランチのBill。隣はお土産の定番ラデュレ(今やCDGのラウンジ入り口や、三越にもある。)

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