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11/06/2011

6€

前回から2週間を明けて、今週はまたParis出張だった。今回は、世界各地から職種を問わず比較的社歴の浅い管理職を集めての研修ということで、参加者もbackground・年齢等Varietyに富んでいて、大変興味深いものだった。
三日間の研修自体は木曜の19時ごろに終わったので、研修会場から近いSalle Pleyelに向かった。Esa Pekkca Salonen指揮のパリ管。
ドビュッシー、ラベル、ベートーベンのプログラム。元々、何時に研修が終わるのか不明だったので、予約も何もしていなかったのだが、現地に到着すると、案の定Complet!
玄関前をうろうろするがなかなか売り手が見つからず、開演10分前になって、半ばあきらめかけたところ、西班牙人の女子学生らしき一群が、数枚のTKTを手にしているのを目撃。得意の"Are you selling tickets?"と聞くと、"Oui"との返事。
何とか一番安いレンジの10€のTKTを学生割引とのことで6€で入手した。(券面の10€を払うといったら、正直に6€で買ったのだから、それで良いとの潔い返事!)
座席は、Orchestraの前から2列目。ホールのレイアウトによって、ステージ直下が最前列となるところ(バービカンがその典型)と、ステージ下が通路となっていて少し離れて最前列となるところ(RFHや水戸芸術館 etc.)があるが、Salle Pleyelは前者。
大規模オーケストラの場合、目の前の楽器の音ばかり聞こえて、最良のシートとは言えない。それでも6€という(招待券を除いて)人生最安のTKTとしては十分だった。
不思議に思ったのは、ラベルのコンチェルトを弾いたピアニストが、独奏のアンコールを行ったこと。実は、3週間前のSalle Pleyelのコンサートでも同じことが起こった。(こちらはチェリスト)クラシックのコンサートでは、それ程起こることではないのだが、パリ独特の習慣なのか?(数少ない経験は、20年近く前のカーネギーのシーズンオープニング。小澤のBSOとKissinがラフマニノフの3番を演ったのだが、小澤に薦められてKissinがヴォカリーゼをアンコールに演じた。)
パリ管は、男性が全員、マオカラーの黒い丈の長いJKTを着ていた。深紅の裏地が見え隠れして、イッセイ・ミヤケかなと思ったが、プログラムによるとJean-Louis Scherrerとのこと。
指揮者のSalonenもマオカラーのJKTだったが、こちらはチェンジポケットが付いていてメンバーとは別物。ボクと同じ世代でシェイプが崩れつつあるのか、ベートーベンの7番が熱演すぎて、途中で脇の下が派手に綻びた!これも生まれて初めて見た。

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