« "B" その後 | Main | 裏地 »

02/06/2011

結婚記念日

5月31日は十何回目かの結婚記念日だった。このところ夫婦とも公私にバタバタしていて殆ど忘れかけていたが、義理の両親から祝いのメールを貰って気がついた次第。

それでもまさに「破れ鍋に綴蓋」状態で、良く続いているものと感慨に浸る。

例年は、そこそこのレストランで飯を食うのだが、家人がドイツからの出張帰りで胃腸が疲れているとのたまうのと、丁度、木挽町のテーラーでようやく一気にまとめて出来上がったWhite Cashmereのhound toothのJKTとwaist coat、それにwhite flannelのtrousersを引き取る予定だったので、三原橋の二葉鮨に電話を入れたのだが、何と驚愕の事実、、、、といってもカウンターが満席というだけのことなのだが"C'est dommage"ということになった。

そこで仕方なく京橋のサカキに電話するとラッキーなことに空いていて、サカキでのanniversary dinnerとあいなった。

木挽町のテーラーとのつきあいは3年ほどになる。主宰の実体験に基づく服飾に関する博覧強記ぶりは驚嘆に値するものがあって、今回のJKTとwaist coateは20年代のフランス風にしたとの弁。またvintage生地のコレクションも膨大で、裏地などは、その中から主宰が選んでくれる。

また、主宰は顧客による一種のサロンというかクラブ化を目論んでいて時折、他の顧客の方々ともお会いするのだが、比較的若い方が多く、日本の将来、頼もしい限りである。

問題は人気のテーラーだけあって、とにかく時間がかかること。今回のJKTは昨年11月に「シーズン中に」ということでオーダーしたが、案の定間に合わなかったし、1年以上前にオーダーしたSafari JKTは何時になることやら・・・といった感じ。このところ体重増加気味なので、仮縫いのやり直しが必要かもしれない。

次は、ここで靴をオーダーしようかと思っている。(やはり独特の感性!)

サカキでは珍しくコース(前菜2品+魚+肉!)をとったが、やはり超満腹。特筆すべきは、ワイン。N. PotelのCharmes Chambertin 2005が、特級畑とは思えぬ価格でリストされていた。2005年は21世紀に入ってからの最高のvintageらしいが、第1次の飲み頃に入ったところ、といった状態で美味であった。帰宅してから調べたらRP92-93で、サカキの値段は楽天の売値を下回っていた。

↓はWaist coat(裏地に注目!)とN. Potelのエチケット

P6020372

« "B" その後 | Main | 裏地 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

フランス風のスポーツコートはボタンがたくさんだなあ・・・と思ってよく見たら、ウエストコートでしたね(笑。裏地を一目見て、木挽町製だと判りますよ。昨年11月にオーダーで〝もう完成〝なんて、コンコルドかSR71なみの早さじゃないですか?!

記念日おめでとうございました。うちの腐れ縁も10年を越え・・・、これ以上は止めておきます(笑

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554540/51833770

Listed below are links to weblogs that reference 結婚記念日:

« "B" その後 | Main | 裏地 »