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13/10/2011

ラ・メール@志摩観光ホテル・クラシック

Pa100914名古屋で生まれ育ったボクにとって、伊勢志摩は馴染みの深い場所だった。天皇制反対論者ではあるものの
小学生の頃は、ほぼ毎年伊勢神宮に初詣に出かけていた。(実家の裏にあった素盞男神社は小学校にあがる前の遊び場だった。)
春先に父親がちょっとした病気をしたのだが、体育の日の3連休に快気祝いを兼ねて伊勢志摩に出かけた。
連休の最終日に訪れた伊勢神宮はかなりの人出だった。パワースポットとしても人気があるらしいが、やはり「赤福」を中心として手がけた観光戦略が当たったのだ。(観光庁ができても、相変わらずやる気のない日本の観光行政、特にJリーグのチームを潰しておいて京都つながりで前原に取り入って観光庁長官をやっている、あの禿げたおっさんに、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。)
「赤福」本店も、賞味期限偽装事件など、いつの時代の話やら、という盛況ぶりだった。
泊まりは、何度目かの志摩観光ホテル(貧乏人なので)クラシックの方。宿泊料金は楽天経由で格安だったが、連休最終日で稼働が低かったらしく、上層階の英虞湾Viewの部屋をアサインしてくれた。
(上の写真は、部屋から見た黄昏時の英虞湾)
夜は、地産地消フレンチの草分けたるラ・メールで摂った。言う迄もなく黒鮑のステーキが、今はリタイアされた高橋シェフのシグネチャーディッシュなので、実はそれ程、鮑に魅力を感じないボクも、これを頼まない訳にはいかなかった。
今回は、アラカルトでとったのだが、コースで供されるものよりふた回りは大きい立派な黒鮑で満足の行くものだった。(鮑を大根と一緒に4時間ほど煮た上で、ステーキやヴァプールにするとのこと。ステーキは表面がカリッと焼けていて、中は柔らかいという絶品。)水戸の「直」で食しても5Kはくだらないだろう。
ワインのセレクションも行く度に質量ともに向上しているが、値付けについてはやはり都ホテル系の水準である。
特筆すべきは「サービス」、流石に日本における「クラシック」リゾートホテルの嚆矢だけあって、例えば帝国と比べても遜色のないものであった。(同系列の奈良ホテルのサービスが今一つこなれないのは何故か?)
建物は若干「やれ」が目立つが、村野藤吾らしいクラシックホテルとしての良い味が出ている。
お金持ちは、岬の突端にある新館「ベイスイート」に泊まるのだろうが、メートルDが言う通り、英虞湾の眺めは、クラシックに軍配が上がるだろう。

ラ・メール クラシック フレンチ / 賢島駅

夜総合点★★★★ 4.0


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