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31/07/2012

75th Carmel Bach Festival

P7241955
カーメルでは毎年7月にカーメル・バッハ・フェスティバルが開催される。
今年で、75回目ということだから、避暑地での音楽祭としてかなり古い部類に入ると思う。
今はPaul Goodwinというイギリス人の元オーボエ奏者が音楽監督をしている。(オーボエ奏者としては知っていたが、指揮をしているのは知らなかった。それにしてもホリガー、ヴィンシャーマン、そして宮本文昭に到るまで、何故オーボエ奏者は指揮を目指すのか。)
Bach Festivalと言っても、バッハを中心としたバロック音楽に加え、現代曲まで硬軟取り混ぜたプログラムとなっている。
今回、聴きに行ったプログラムの中では、ヘンデルのオラトリオ「アレクサンダーの饗宴」というのが珍しいもので、人生初、恐らくこれから先も聴く事はないだろうと思われる。(本来、このオラトリオの幕間用として書かれた同名の合奏協奏曲はたまに演奏されるようだが・・・・)
上の写真からも判るが、観客の白人率95%、70歳以上率90%、杖・車椅子使用率10%弱と、アメリカにおいても高齢化が進んでいることが判る。
それにしても70歳以上の人々がこうして、避暑地で文化に親しむことができるのは、日本同様、この世代が恵まれた人生を送ることができた証だと思う。
会場は上下の写真のサンセットセンターと言う小規模ホールがメインだが、ペブルビーチの教会等、別会場も使用される。
(今年は工事のため実現しなかったが)有名なカーメルミッションでのコンサートもあるので、7月にカーメルを訪れる機会があれば、お勧めである。P7241954

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