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13/05/2017

28K

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昨夜は水戸芸術館で小澤征爾とアルゲリッチの共演
700人弱の小ホールでこのビッグネームだから,なんとチケットは28,000円(それでももちろん発売初日で完売)
おそらくボクが国内のコンサートで支払った最高額!
小澤が振らない時のMCOは8,000円だから,20K x 700 = 14百万が2人のギャラということか?
アルゲリッチは去年のパリ以来
自慢のぬばたまの黒髪も真っ白で,去年も気が付いたけどちょっと足許が覚束ない感じ
小澤と手をつないで出てくるのだが,どちらもよぼよぼしている。


で,ベートーベンの協奏曲1番を演ったのだが,これがちょっと変わった演奏だった。
まず小澤が譜面をめくっている。
小澤はマタイ受難曲だろうがオペラだろうが譜面を譜面台に置いてもめくることはない。
ましてや誰でも知っていて長大でもないベートーベンの協奏曲1番で譜面をめくるのには訳があったのだろう。
実際,緩楽章はアルゲリッチが融通無碍に弾いていて,事実上弾き振りのようだった。
(流石に最終楽章では小澤もスイングしていた。)
最近買ったグルダ(アルゲリッチの師の一人)とVPOの協奏曲全集は,ピアノもオケも格別に美しいのだが何か「協奏している」感を感じさせないものなのだが,昨夜の演奏もちょっとそんな印象を受けた。
(座ったのが前から6列目の真正面でアルゲリッチの指使いが間近に見えすぎてそう感じたのかもしれない。)
それでもなかなか体験できない豪華演奏会で28Kの価値は十分にあった。(アンコールでアルゲリッチがシューマンの小品をさらっと弾いた!)


ところで次回は100回目の定期演奏会ということで何と第九,しかも第一第二楽章を当代随一のホルン奏者パボラークが振って(最近,吹振りをしている。)で,後半を小澤が振ると言う。
狭い芸術館のホールで合唱をどう並べるのか?頑張って絶対にチケットとらなきゃ。

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