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14/06/2017

手荷物事故

今回の旅行,無事に帰り着いたのだけれど,行きと帰りに家人とボクがそれぞれ手荷物事故にあった。
行きはab○でHNDに送った家人のスーツケースに広範にペンキ様のものが付着したという珍しい事件。
中の衣類も若干ながら被害に遭って,今日実際の運送会社(9625)が引き取りに来て,これから「ご相談」となる。
スーツケースは汚れが落ちればそれでケースクローズだが衣類の方は簡単に落ちそうにもなく,問題がありそう。


帰路ではボクのスーツケースが所謂"missing"になった。
昔は到着のバゲージベルト(専門用語ではカルーセルと呼びます。)で延々と待たされて,最後に出てこないという最悪の体験だったのだが,今は発地でコンテナに積み込む前にタグ番号をスキャンし搭乗旅客と照合するようで,家人がイミグレを出たところで名前を大書したプラカードを持ったAL職員に捕まった。(ボクのBGとテレコになっていたらしい。)
Checked BGの誤搭載事故は1%もあろう筈はないが,ここ2年ほどで2回目(人生では4回目)と異常な高確率で遭遇している。(前回はLAX=>モンタレーのUA)
前回も今回も家人と同時にチェックインし手荷物を預け,Priority Tagが付いていたにも関わらず,何故かボクのスーツケースのみが誤搭載となった。(今度,航空手荷物の専門家の共同経営者にロジックを推測しても貰おう。)
但し,今回は僕自身ちょっと思い当たることはあるのだけれど・・・


それにしても乗り継ぎでもない単純な"itinerary"で最上位のPriority Tagが付いていて,この体たらく。
ALのスタッフも平身低頭だったが止むを得まい。(空港業務では到着が一番大変,何せ出発はほぼ全員の旅客が空港職員とCTCするのに対し,到着でCTCするのは何らかの問題があってupsetしている旅客だけだから・・・)


ちなみに機内預け入れ手荷物を全世界的にトレースするシステムがあって,A空港に到着しなかった手荷物と,何故かB空港に着いて引き取り手のない手荷物のマッチングが可能。
今回は結局CDGでの積み残し(ボクは1時間後のNRT便に誤搭載したのかと思った?)で翌日無事に到着したのだが,ここで一点ALの対応に問題があった。


飛行機は15時過ぎにHNDに着くのだが「自宅への配送は翌日午前中で良いですか?」との連絡。
これはボクの航空業界常識ではあり得ない申し出!(沖縄の離島なら別ですよ。)
少なくともMissing BGは可及的速やかに旅客の自宅に届けるべきもので,昔はそのためのドライバーがいた位。
メールで「到着日中にお願いします。」と回答したら,流石に何の問題もなくそれを受け入れ,スーツケースは翌日の飛行機のHND到着から2時間ほどで無事自宅に届いた。(まぁ今回は一番前方のクラスでしたからねぇ,マイルだけど)
結局,心配したスーツケース中身の抜き取りもなく,結果としてFrustrationの代償として500円の手荷物宅配料金をセーブする結果となった。


ちなみに手荷物が着かない場合,当座の身の回り品用に一時金を出すルールがあるので,万が一そうした事故に遭遇した場合,交渉すると良い。

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