旅行・地域

16/03/2018

大松明@清凉寺

清凉寺は言うまでもなく「清凉寺様式」の釈迦像のご本家
昨日は年に一度の大松明なんだけど,これが凄い↓
お水取とは違って屋台が大量に出た所謂「お祭り」で,食べ物の匂いが会場に漂っている。
で,実際に火がつくとこれが凄い。
火勢が最高に達するともう見ていられない。
観客は火の粉を振り払って逃げ惑っているし,消防団が水を散布している。
見ていられた時間は5分ほどだけど,実際ボクも髪の毛の一部が燃えたけど,一度は行っても良いかもね。

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17/02/2018

ウェイトアンドバランス

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ということで,LAX経由で日没前にCarmelに到着
今回もSQからUAの乗継なんだけど,UAのLAX→MRY(Monterey Regional Airport)で掲題に係る面白い事件に遭遇した。
この路線は,以前はAAとUAが競合していたのだが,2年ほど前からUAの独占となった。(LAXでのトランジットでラウンジが使えないのと,帰りはチェックドバゲージ料金を取られるのが痛い。)
今回の機材は50人乗りのCRJ
前にも書いたが客室乗務員の必要数は座席を50で割って切上げだから,このサイズの機材は50人乗りが多い。


珍しく定時にボーディングがかかり出発の15分前には全員が搭乗したのだが,地上職員と1人だけの(渡辺直美激似の)CAと何やら議論をしていてなかなかドアクローズしない。
不審に思っていると「飛行機が前重なのでボランティアで前方から後方に4人移動して欲しい。」という旨のPAがかかる。
飛行機の揚力は,当然主翼にかかるので重心が主翼以外の部分にあると,極めて具合が悪い。そのために飛行機の出発前に重量と重心位置の計算作業が必要となって,これを "Weight & Balance"と称し,重心は,通常仮想主翼形状の前方から25%位の位置にあるのが望ましい。
(設計範囲内で,前重だと飛行中の安定性は良いが燃費が悪くローテーション=離陸時の機首上げに力を要する。後ろが重いと燃費は良いが安定性が悪い。)
ちなみに今は知らないけど倒産前のJALはこれを理由に少しでも重心を後ろに持って行くよう指示を出し運転手さんとの間に一悶着あったらしい!


PAがかかっても暫く誰もボランティアしようとしなかったが(たかだか12Rowしかないんだからせいぜい10m程度の移動ですよ!)CAが業を煮やして「このままだと出発できないのでこちらから指名します!」と言ってようやく5人ほどが後方に移動し,大きく揉めることもなく漸くしてブロックアウトした。
(名誉のために言っておくが,我が家は翼上のEmergency Exit席を事前指定していたので,動いても意味がな
かった。)


で,アメリカはフロリダの乱射事件でもちきりなのだが,思わず笑ったのは地元紙の朝刊に掲載された↓の一コマ漫画!

パッと見でよく意味が分かんなかったかった人は最後の行に注目!


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04/01/2018

阿弥陀ヶ峰

今年最初の京都
3日の新幹線が全然取れなかったので,4日の下京としホテルが通年でも最安の京都で1日を過すことにした。
2日に豊国神社で初詣したこともあり,前から行ってみたかった阿弥陀ヶ峰に「登った」。
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智積院と妙法院(Four Seasons Hotel)の間の道を登って行くのだが,途中の新日吉神宮(いまひえじんぐう)で豊公廟に関する縁起を読む。
家康が,秀吉の死後も彼を大層恐れていたことは有名だが,豊公廟が取り壊された後も新日吉神宮の末社「樹下神社」として祀られていたことは初めて知った。
(京都所司代も気が付かない訳はなかったろうから,民衆の人気を気にして「おめこぼし(変なところで切らないでね!)」したのだろう。)
登りはきついが確かに京都の街中を一望する眺めは絶景。
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一夜明けた今朝,岩倉の地は雪景色

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31/12/2017

暮れの京都 もうだなんまいとー

今年最後の京都
初日は暮れの京都の名物行事,800年続くという六波羅蜜寺の空也踊躍念仏へ
ご本尊の十一面観音さんは12年に一度のご開帳で次は2024年まで待つ必要があるが,
12月13日から大晦日までの間,空也踊躍念仏の儀式が行われる。(但し,最終日は非公開)


念佛が世を騒がすとして禁制になった頃,空也が冬至の時期に,蔀戸を閉じて行った儀式だという。
念仏も「南無阿弥陀佛」ではなく,掲題を唱える。
最初は般若心経の読経で始まり,その後ご本尊の御坐す厨子の前を躍りながら廻る儀式が始まる。
30分弱の儀式だが,最後は見物客(ボクらが行った日は100人弱)で「もうだなんまいとー」と7回唱和する。
その後,内陣に少しだけ入ってお参りし,お札を頂いて儀式終了。(ちなみに無料だが,見せ金として千円札が置かれているので家人と2人分で小一枚を置いて来た。)
住職のお話も軽妙洒脱で面白く,機会があれば是非足を運ぶことをお勧めする。(儀式が行われる内陣は一段下がっているので,少し早めに行って最前列を確保すると良い。)


今回,初めて食したのが京風のお寿司↓
上は冬の風物詩の熱々の蒸し寿司,下は笹巻き寿司と穴子の押し寿司
大変美味だった。

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25/11/2017

NYC 2017晩秋

12日間のNYCの旅から帰国した。
ジェットが強く,おそらくこれまでで最も北寄りのルートで,北極海が綺麗だった。
前回の記事以降の行動の備忘録


Aquavit
家人の友人と,そのボーイフレンド(東海岸の名門オケのコントラバス!)との会食
NYC在勤中,オフィスから,近くておしゃれで,昼だと$29.99かなんかだったので,日本から
若い女性客が来るとよくお連れした。
当時はMOMAの辺りだっただけど,聞けば9年前に今の場所(Bet. Madison & Park)に移転したとのこと


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元々は「洗練された」とは言えあくまで北欧料理だったが,Noma以降のブームに乗ってか,今は女性シェフによる多皿料理が供される。
⭐️⭐️のようだが夜で$105-175とおそらくニューヨークの二つ星で最廉価ではなかろうか?


Peter Luger
昨年来,Peter Luger出身と称するステーキ屋が何件か東京に進出したのだが,本家本元は海外どころかマンハッタンにも進出することなく,相変わらず(川向こうの)Wiliamsberg Bridgeのたもとで頑張っている。(何故か,昔からLIにも支店があって,ゴルフ帰りの宴会によく利用した。)
それどころか21世紀の世の中にあって相も変わらず支払いはCashまたはPeter Lugerカードのみ。客単価が優に$100を超える店としては極めて強気(レストランのすぐ横にATMがあって実際に使う人もいるのだろう。)
USDA Primeのステーキは良く熟成しており美味だった。(以前は,アメリカの焼き加減は日本より一段"well-side"だと思っていたが,前回と今回の経験から,少なくともNYCでは日本並みにrare-sideにシフトしているような気がする。)


Bar Boulud
今や一大帝国となりつつあるDaniel Bouludによるガストロ"Bar"
リンカーンセンターの目の前で,かつ遅くまでやっていて至極便利,更には味もサービスも良い。
NYCフィル(今はバーンスタイン月間で,彼のKaddishというシンフォニーを初めて聞く!ヘブライ語のコーラス付きだから,日本では演奏できないだろう。)の後に行ったのだが,メインはタルタルステーキ。
それにしても世界中で食すことができる「牛」のタルタルステーキを日本で食べられないこの不条理を早くなんとかして欲しいもんだ。


コンサートはその他にCarnegieのMariinskyとMETに行ったのだが,METのExterminating Angel(作曲・指揮Thomas Adès)は,NYTが今年一つだけ行くならこれ,と一推しなだけあって出色の出来だった。
そもそもボクは舞台芸術に疎くて,他のコンサートでは決してないことだけれど,オペラでは途中で寝たり,最悪途中で帰ったりしたこともある。(「アッシジのサンフランシスコ」は流石に最後まで聞く根性がなかった!)
そのボクでも,このオペラは大変暗いテーマなんだけど最後まで楽しむことができた。機会があれば是非鑑賞をお勧めする。

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12/11/2017

High 34℉ 寒い!!

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↑ということで早見あかりならアクセスできない窓側席で,今年2回目のマイル旅
一夜明けてVeterans Dayなのだが,記録的な寒さを報じている。
掲題は昨日のNYCの最高気温,Upper Westのホテルに荷物を置いて(今の6便,到着時間早すぎ,せめて昔のSTD12:00に戻して欲しい。)薄いジャケットで街に出たのだが震え上がった。


NYCは相変わらずの好景気で,レストランではデブのおっさんが「聞こえよがし」にいかに自分が金持ちか,といった話を繰り広げている。
元々,この街は札束で顔をひっぱたくようなところがあったが,何かさらに下卑た感じになっていて,感じが悪い。
それもこれも大統領閣下のお陰かな。


今日はVeterans Dayのパレードがあるのだが,乱射事件に巻き込まれたくないので,当然そんなところには近づかない。
Vietnam War以降の戦争で死んだアメリカの兵隊は,世界を良くするために何の役にも立たなかったので,まさに「犬死」だと思うが,戦場に送った側の人間は,せめて彼らを弔うふりだけでもしてくれ。


好景気は続いているようだが,ホテルは比較的Reasonable,最悪だったのは一昨年の夏でヒルトンのような2流ホテル(あのロックフェラーセンターのヒルトン!)が$350もしたのだが,今回泊まるUpper Westのホテルは$200前半でまぁまぁ


27/09/2017

愚策

国交省が国内線の見送り客の制限区域(空港保安検査を通過した後の,いわゆるクリーンエリア)への立ち入りを認めると言う。
現段階で詳細は不明だが,そもそも何のための施策かまったく意味不明。
国内線だから制限区域に入るのはせいぜい出発の30分前だろう。そこで見送れば良いじゃないか。
後ろ髪ひかれるなら10分前でもOKだろう。
制限区域内の売店の売り上げを言う輩もいるようだが,以下の問題点に見合うメリットが本当にあるのか,甚だ疑問


一方,問題点は山積み。
保安検査の混雑,最低賃金レベルとは言え増員が必要となった場合,航空会社(ひいては旅客)が負担するのか?
見送り客とその他(テロリストを含む。)をどうやって識別するのか?アイドルの追っかけが大量になだれ込んだらどうするのか?
(随分前の話だが,それが原因で現職の運輸大臣が乗った便が,伊丹のCurfewで止まったことがある。その後の管理職の運命は悲惨だった!!)


HNDを始め多くの日本の空港は出発/到着客の分離という航空保安の常識を充足できていない欠陥空港である。
9.11の伏線となった日ペリのハイジャック事故もそれが原因だ。


それが解った上でしょうもないメリットのためにこんな愚策を取ろうとする奴らの頭をかち割って脳みそを見てみたい。

18/09/2017

SQ12 LAX=>NRT STD10:00

今回のCarmel帰省で面白いなと思ったのが掲題のフライトのミールプラン
確かに朝10:00というのは微妙といえば微妙なのだが,なんと一食目が朝食
(前菜+オムレツ or イーフー麺のチョイス)
こちらから催促しない限りワインも出ない。(ウェルカムドリンクもソフトドリンク Only)


で,二食目がフルミール(STAは13:15)でフルドリンクサービス
個人的には何時に出発しようと一食目がメインミールで酒をかっ喰らってゆっくり寝る。
で,到着前に小腹が空けば軽いスナックというのが好み


ただ映画の選択は完全にSQに分がある。
(社会派から娯楽までバランスが取れている。JALなら例えばケンローチの" I, Daniel Blake"なんて社会派映画は載らないだろう。)

31/08/2017

4 vs. 7

ということで昨夕,予定より1時間遅れでカーメルに到着。
まずは去年死んだBrutus4世の後任にご挨拶↓
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本来ならBrutus5世となる筈なのだが,今回は女の子かつ成犬(87歳の義母がpuppyから躾けるのが大変なため)なので,そのままLily1世となった。


掲題は同じB777-300ERのCクラスの横一列の座席数。前者が今回利用したSQ,後者はいわずとしれたJAL
今やFull flatは当然で(Air Asia XですらFull flatらしい)横幅の時代なのだが,JALは相も変わらず寝返りも打てないホームレスのマンション(ボクの造語ではなく導入当時の上司の言なので悪しからず)型,かつ7abreastに固執している。
まさに猿知恵で狭ーーい通路を設けて全席通路側と豪語しているが,早見あかりなら通れんぞ!!!


SQの4abreastは乗客を斜めに寝かせるタイプで当然pitch(シートの前後長)は JALを下回るが,Taxingやアプローチ中のアップライトポジションでも体を斜めにして寛ぐことができるのが大きな違い。
ちなみにSQの運賃はJAL/日ヘリの6掛け。
A350の投入まで苦戦を強いられるのでは???

17/07/2017

薙刀(500円手拭込み)菊水(1000円粽込み)函谷(1500円粽込み)

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祇園祭は40年近く前,京都での陸上の試合後,京大に通って居た友人の下宿に転がり込んだ際,昼間彼に案内して貰って以来
ちなみにこの試合7つの大学で全国を持ち回りするのだが,当時は一周して最初の開催地に戻ってくる豪の者(つまり8年生)がいて「還暦」と称し祝福を受けていた。


今回は家人が行ったことがないと言うのでホテルを探すと以前泊まったアンテルームと言う一風変わったホテルが比較的安価で出ていたので急遽,一泊の弾丸祇園祭(宵々山)ツアーとあいなった。


境内は「鉾」の登るために収める奉納料(というか料金)
こういうものって横並びかと思ったが3倍もの差があって面白い。最低額が別格官幣社扱いの薙刀鉾なのもある意味不思議(但し薙刀鉾は女人禁制なので要注意)
夜は早めに(と言っても17時から始めて3時間),川上で夕食をとって烏丸までそぞろ歩いた。
本物の祇園囃子は初めて聞くもので確かに風情はあった。
↓のファイルは祇園囃子(ウィルスチェック済みなので再生してみてね!)
「IMG_2313.m4a」をダウンロード

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