旅行・地域

17/07/2017

薙刀(500円手拭込み)菊水(1000円粽込み)函谷(1500円粽込み)

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祇園祭は40年近く前,京都での陸上の試合後,京大に通って居た友人の下宿に転がり込んだ際,昼間彼に案内して貰って以来
ちなみにこの試合7つの大学で全国を持ち回りするのだが,当時は一周して最初の開催地に戻ってくる豪の者(つまり8年生)がいて「還暦」と称し祝福を受けていた。


今回は家人が行ったことがないと言うのでホテルを探すと以前泊まったアンテルームと言う一風変わったホテルが比較的安価で出ていたので急遽,一泊の弾丸祇園祭(宵々山)ツアーとあいなった。


境内は「鉾」の登るために収める奉納料(というか料金)
こういうものって横並びかと思ったが3倍もの差があって面白い。最低額が別格官幣社扱いの薙刀鉾なのもある意味不思議(但し薙刀鉾は女人禁制なので要注意)
夜は早めに(と言っても17時から始めて3時間),川上で夕食をとって烏丸までそぞろ歩いた。
本物の祇園囃子は初めて聞くもので確かに風情はあった。
↓のファイルは祇園囃子(ウィルスチェック済みなので再生してみてね!)
「IMG_2313.m4a」をダウンロード

19/06/2017

それでもLCCに乗りますか?

またヴァニラがやった。成田で国際線到着旅客をCIQを経由せず降機させた事件
一年前の事件とまったく同様(というか実態はもっと悪質で根が深い!)で,話はそれほど単純ではない。
http://horatio-hanna.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-4f93.html


国交省はまた厳重注意としたようだが,本当にその判断は正しいのか?
はっきり言って理屈もなにも理解していない(理解するだけの知力を欠く)ボーッとした地上職員に対し,適正な指揮命令がなされていないから起きた「事故」で,前回の厳重注意が何の意味もなかったことを意味している。


国交省は,最低数日間の運航停止命令を出すべきだと思う。
安全のロジックを理解せず適当にあしらう体質は運転手や空中飯盛女にも染み付いているだろうから,もっと大きな事故が起きてもなんの不思議もない。(意地の悪いボクは早く大きな事故が起きれば良いと思っている。)


まぁ,命が惜しくない御仁はLCCに乗れば良い。

14/06/2017

手荷物事故

今回の旅行,無事に帰り着いたのだけれど,行きと帰りに家人とボクがそれぞれ手荷物事故にあった。
行きはab○でHNDに送った家人のスーツケースに広範にペンキ様のものが付着したという珍しい事件。
中の衣類も若干ながら被害に遭って,今日実際の運送会社(9625)が引き取りに来て,これから「ご相談」となる。
スーツケースは汚れが落ちればそれでケースクローズだが衣類の方は簡単に落ちそうにもなく,問題がありそう。


帰路ではボクのスーツケースが所謂"missing"になった。
昔は到着のバゲージベルト(専門用語ではカルーセルと呼びます。)で延々と待たされて,最後に出てこないという最悪の体験だったのだが,今は発地でコンテナに積み込む前にタグ番号をスキャンし搭乗旅客と照合するようで,家人がイミグレを出たところで名前を大書したプラカードを持ったAL職員に捕まった。(ボクのBGとテレコになっていたらしい。)
Checked BGの誤搭載事故は1%もあろう筈はないが,ここ2年ほどで2回目(人生では4回目)と異常な高確率で遭遇している。(前回はLAX=>モンタレーのUA)
前回も今回も家人と同時にチェックインし手荷物を預け,Priority Tagが付いていたにも関わらず,何故かボクのスーツケースのみが誤搭載となった。(今度,航空手荷物の専門家の共同経営者にロジックを推測しても貰おう。)
但し,今回は僕自身ちょっと思い当たることはあるのだけれど・・・


それにしても乗り継ぎでもない単純な"itinerary"で最上位のPriority Tagが付いていて,この体たらく。
ALのスタッフも平身低頭だったが止むを得まい。(空港業務では到着が一番大変,何せ出発はほぼ全員の旅客が空港職員とCTCするのに対し,到着でCTCするのは何らかの問題があってupsetしている旅客だけだから・・・)


ちなみに機内預け入れ手荷物を全世界的にトレースするシステムがあって,A空港に到着しなかった手荷物と,何故かB空港に着いて引き取り手のない手荷物のマッチングが可能。
今回は結局CDGでの積み残し(ボクは1時間後のNRT便に誤搭載したのかと思った?)で翌日無事に到着したのだが,ここで一点ALの対応に問題があった。


飛行機は15時過ぎにHNDに着くのだが「自宅への配送は翌日午前中で良いですか?」との連絡。
これはボクの航空業界常識ではあり得ない申し出!(沖縄の離島なら別ですよ。)
少なくともMissing BGは可及的速やかに旅客の自宅に届けるべきもので,昔はそのためのドライバーがいた位。
メールで「到着日中にお願いします。」と回答したら,流石に何の問題もなくそれを受け入れ,スーツケースは翌日の飛行機のHND到着から2時間ほどで無事自宅に届いた。(まぁ今回は一番前方のクラスでしたからねぇ,マイルだけど)
結局,心配したスーツケース中身の抜き取りもなく,結果としてFrustrationの代償として500円の手荷物宅配料金をセーブする結果となった。


ちなみに手荷物が着かない場合,当座の身の回り品用に一時金を出すルールがあるので,万が一そうした事故に遭遇した場合,交渉すると良い。

07/06/2017

Poor person's Ritz

パリに戻ってきた。
500px0_amiens__cathdrale_notredam_2途中でAmienによってフランス最大と言われる大聖堂を見る。→
パリの宿泊日数は通算で300泊はいっていると思うがこれまで種々多様なホテルに泊まった。
最初は大学3年の時のHotel Mont Thabor(当時は地産所有だった。下町麻十に同名のパン屋があるけど,何か関係があるのかしら・・・)
その後,特にロンドン在住時は家人が旅行関係の仕事をしていたこともあって,流石にPlaza AtheneとかBristolは泊まったことがないけれど,Le Grand (Intercontinental)やIntercontinental(現Westin Paris)といったそこそこ高級ホテルにも泊まった。


で今回テロに揺れる極西の島国からヨーロッパに戻って泊まっているのがHotel Mansart
実は知らなかったのだがMansartと言うのはPlace Vendomeの設計者の名前による。
このホテルは昔からJLPKなども使っていてPoor person's Ritzとして有名だったのだが,今回初めて泊まった。以前はちょっと老朽化しているとの評判だっのだけど,きちんとRenovationされていて部屋もParisの標準としては広い。6階の屋根裏部屋だが天井も高く30㎡を超えていると思う。
パリはテロのせいもあってホテルが安くLe Grandなども200ユーロ台で出ている。みんな是非ともParisに来てお金を落としてあげてね!

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05/06/2017

Incroyable!

昨日Mayfairのクラブをチェックアウトし,Brussel行きの電車をLilleで降りて,Pas-de-Calaisと言われる地方を旅している。
目当てはゴーミヨーで2015年Chef of the Yearに輝いたAlexander GauthierのLa Grenouillereという店。去年⭐️⭐️を取って「一番美味いのは⭐️⭐️取り立ての店」という格言に乗ってみることにした訳。


で何に驚いたかと言うとレンタカー
実はLilleでは数年前Hertzで予約した車がないという事件に遭遇していた(帰国後のHertz Japan の対応は完璧だった。) ので今回はAvis(実はその後Avis SFO Downtownで同じ目に遭った!)を利用した。
我が家は貧乏なのでレンタカーも必要最低限の物を借りだすので今回はFiat500を予約した。
ちなみにヨーロッパのレンタカーは,ボクの記憶にある限り,マニュアル,ディーゼル(Gazol),当然ナビ無し(または追加料金)だったのだが,今回の対応に驚いた。


まずエージェントがマニュアルかオートマかを聞いてきたのである。
我が家は20年落ちの左ハンドルのマニュアル車に乗っているので,マニュアル車でなんの問題もないのだが,Rond Point(Round about)も多かろうとオートマ車を選択した。
で駐車場に行ってみると車はトヨタのYaris(日本ではヴィッツ)なのだが,なんとこれがHybridなのだ。
もちろんHybridの追加料金を払った訳でもない。
で,更にさらに驚いたのがカーナビが付いていることである。(当然,追加料金は払っていない!)
これがかなり優れもので集落に入って制限速度が変わる都度警告(いらぬお世話とも言える。)してくれる。(フランスでは下道でも制限速度90-110kmなのだが集落に入ると50kmになって,ネズミ捕りの格好の対象となる。)


やはり時代は進化していてHybridはともかくオートマ,カーナビ付きでないと運転できない人間が増えているんだ,と感心した。
↓は今回泊まったホテル(というかB&B)とカーナビ
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02/06/2017

Londre

今回イギリスは5泊だが,普通のホテルには泊まらない。
最初の3泊は,West Sussexの知人宅,というかほとんどお城↓
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この家に二人暮らしだから手入れは大変だと思う。
我が家の終の住処探しは最初アパートから始めたのだが,このところ一軒家にも興味が出てきていた。
もちろん我が家の手の届く家は,この「お城」と比べると,床面積で1/5以下,土地に至っては1/100ほどだろうが,手入れの大変さと生活のゆとりを天秤にかけるとどうなるのだろう。
いずれにせよ来週帰国後,House Hunting再開の予定。


その後電車で80分ほどでロンドン到着(Victria)
ロンドンの宿泊は↓

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つボイノリオが喜びそうな住所だが木挽町の魔窟の総帥に紹介して貰ったいわゆるクラブ(語尾の上がらないクラブ)である。
玄関に一切の表示がなく番地だけが頼り,朝食(£7と安い!)に行くのにジャケット着用とか,ルールは厳しいが滞在は快適である。
↓は,家人人生初の靴磨き@Burlington Arcade!

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20年以上前のParabootsだが何故かソールが全く減らない不思議な靴!


13/05/2017

28K

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昨夜は水戸芸術館で小澤征爾とアルゲリッチの共演
700人弱の小ホールでこのビッグネームだから,なんとチケットは28,000円(それでももちろん発売初日で完売)
おそらくボクが国内のコンサートで支払った最高額!
小澤が振らない時のMCOは8,000円だから,20K x 700 = 14百万が2人のギャラということか?
アルゲリッチは去年のパリ以来
自慢のぬばたまの黒髪も真っ白で,去年も気が付いたけどちょっと足許が覚束ない感じ
小澤と手をつないで出てくるのだが,どちらもよぼよぼしている。


で,ベートーベンの協奏曲1番を演ったのだが,これがちょっと変わった演奏だった。
まず小澤が譜面をめくっている。
小澤はマタイ受難曲だろうがオペラだろうが譜面を譜面台に置いてもめくることはない。
ましてや誰でも知っていて長大でもないベートーベンの協奏曲1番で譜面をめくるのには訳があったのだろう。
実際,緩楽章はアルゲリッチが融通無碍に弾いていて,事実上弾き振りのようだった。
(流石に最終楽章では小澤もスイングしていた。)
最近買ったグルダ(アルゲリッチの師の一人)とVPOの協奏曲全集は,ピアノもオケも格別に美しいのだが何か「協奏している」感を感じさせないものなのだが,昨夜の演奏もちょっとそんな印象を受けた。
(座ったのが前から6列目の真正面でアルゲリッチの指使いが間近に見えすぎてそう感じたのかもしれない。)
それでもなかなか体験できない豪華演奏会で28Kの価値は十分にあった。(アンコールでアルゲリッチがシューマンの小品をさらっと弾いた!)


ところで次回は100回目の定期演奏会ということで何と第九,しかも第一第二楽章を当代随一のホルン奏者パボラークが振って(最近,吹振りをしている。)で,後半を小澤が振ると言う。
狭い芸術館のホールで合唱をどう並べるのか?頑張って絶対にチケットとらなきゃ。

05/04/2017

やっと・・・

京都の桜が咲いた。
火曜の朝刊では「つぼみ」と報じられていたが,昨日の暖かさで一気に開花したようだ。
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流石に平日なので円山公園もそれほどの人出ではない。
逆に平日も週末も関係ない"Inbound"が半数以上を占める。
(今年は桜が遅くて「どたキャン」多発で大変というのは,今日の「川上」の大将の弁)
大谷廟では花祭りの準備↓
温暖化の前は,花祭りと桜は同じ時期だったのだろうか?


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24/03/2017

なごり雪@アソシア高山

予報通りの雪(9時頃には上がる筈?)
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と言っていたら陽が出てきた。

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23/03/2017

高山

ほぼ20年ぶりに高山に来ている。
私用だが主たる目的は観光ではない。
到着後,1時間半ほどで所用を終えてそのお店の工房を見学させて貰った↓
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本業の他に寺社仏閣の須弥壇やらお神輿↑引いては獅子頭↓の修復を行っていて,今年は某神社の何十年に一度かの大祭で,仕事が立て込んでいるとのことだった。

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何故かシルバー世代のSNS,Facebookで歯ぐきむき出しで微笑む数名のプロフィール写真を想起させた。


職人さんは若い人が多く仕事を楽しんでいるようで好感が持てた。
↓の打ち出し金具もすごい。職人さんは絶滅に近いらしいが,こうやって修復していけば文化の継承はできる。

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より以前の記事一覧