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日記・コラム・つぶやき

25/03/2019

家 樹を選ぶ

この週末は昨年末家人が見逃した「阿古屋」↓を見に南座に行ったんだけど,午前中時間が空いたので京北町にある工務店の作業場を見に行った。
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作業場は京北町の南端にあって,現場からは神護寺や高山寺を経由して30分弱のところにある。
途中,至るところで昨年の台風の爪痕(北山杉の大規模倒木)が見られて痛ましい。ただでさえ衰退している日本の林業にとってLast strawになりかねない大打撃だろう。
作業所では我が家で使われる化粧梁(松の手斧刻み)↓や
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LDKの真ん中に立つ杉の磨き丸太柱(こちらは構造上必要)の作業を見て,細部に使用する木材の選定に入る。
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磨き丸太なのできちんと養生されている。
工務店の社長は所謂銘木の収集がお好きなようで倉庫内は世界各地の様々な樹種が山積みされていて(もう一箇所倉庫があるとの由),その中から玄関の式台から階段の踏み板に至るまで「樹」を選ぶことになる。
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現場↓の方は基礎工事が終わって養生中,その間に水道周りの工事が進んでいる。(床下の換気」のためとのことだが,予想以上に基礎が高い。)
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10/03/2019

一遍

今,「他力の哲学(守中孝明著)」っていう本を読み終えつつあるんだけど,その中に出てくる一遍の言葉に心を打たれた。(原文だけど極めて平易)
「衣食住の三(みつ)は三悪道なり。衣装をもとめかざる(飾る)は畜生道の業なり。食物を貪求するは餓鬼道の業なり。住所をかまへるは地獄道の業なり。しかれば,三悪道をはなれんと欲せば,衣食住の三つを離るべきなり。」
これってまるっきりボクが今,考えているこれからの生き方そのものじゃないか!
これを読んで「耳」ならぬ「眼」の痛い御仁も安心されたし。一遍は,それでも「南無阿弥陀仏」と唱えさえすれば極楽浄土に行くことができると言っているのだから・・・


「家」は遅々と進んでいる模様で,配筋が終わって型枠工事が始まっているようだ。
(ちなみに上の写真の奥に見えるのが五山の送り火の鳥居形がある曼荼羅山)

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26/02/2019

家(Day-2)

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動き出すと早いもので工事2日目の夕刻の状況(西に向かって撮っているので小倉山からの西陽が当たっている。)
ユンボで掘って防湿シートというものを張って,捨てコンクリートを打設したところ
気温が低いと基礎のコンクリートを打つ際,ヒーティングが必要とのことだったけど,このところの日和で不要になるかも・・・
これは工務店の担当者が撮ってくれた写真なんだけど,この土曜日にはトンボ帰りで現地を視察の予定!
↓はご近所清涼寺多宝塔前の梅
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24/02/2019

鬼怒鳴門(a.k.a. Donald Keen) est mort

つい先日,梅原猛が亡くなったと思ったら今度はドナルド・キーン
両者とも東京新聞に最近まで定期的にエッセイを寄せていたのだが,もう読めないかと思うと悲しい。
特にキーンの連載の「三島」の最期についての回など極めて興味深かったのに・・・


仕方のないことだけど,この年齢の戦争体験・反戦世代が次々と天に召されていく。
残るは瀬戸内寂聴や,美輪明宏,小生の叔母(噓だけど)くらいか?
瀬戸内寂聴の寂庵は京都の我が家の極々近所(直線で見れば数軒隣)なので,移住後は是非講話を聴きに行こうと思う。(抽選に当たればの話だけど・・・)

20/02/2019

家(その4)

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「家」の方は遅々と進んでいる状況
漸く建築許可(第1種風致地区なので市の建築課と風致課それぞれの許可が必要)が下りたんだけど,その前に地盤改良工事が進んでいる。
登記簿を見ると,この土地はバブルの頃に(恐らく)相続税の物納で大蔵大臣の所有となり,その後,競売(けいばい)で購入した開発業者が宅地化したらしい。
ところがこの会社,バブル崩壊で経営不振に陥ったらしく,この土地にも抵当権が何本も設定され(恐らく)倒産後,地面師事件で名を馳せたS水ハウスが買ったことが分かる。(それが既に10年前)


S水ハウスから購入した際,スウェーデン式という方法による地中の状態の検査結果が添付されて来て,一箇所が微妙に基準を下回っていた。
S水ハウスの担当者は「これくらいなら地盤改良しなくても大丈夫」とのことだったが,ボクが選んだ工務店によれば地面を柱状に掘って掘り出した土壌にセメントを混ぜて埋めもどす土壌改良を行った方が良いという。聞けば,数十万(下の方)ということで後から後悔しないためにも,お願いすることにした。


で↑の写真で見えるのがその作業。よく見ると点々と丸くセメントを流し込んだ跡が分かる。
ということで大安の明日からは本格着工となる由
写真の隣家の奥,遠くに見える三角形の頂が比叡山,その左には大文字も望むことができる。

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07/02/2019

タクシー

貧乏学生の身分故,タクシーの利用は極力控えているんだけど,それでも東京・名古屋・京都の三都でタクシーを利用することが多い。
三都の内,東京のタクシー・ドライバーの質が最も低いと思っているが,それを絵に描いたような事例にぶち当たった。
そもそも名古屋や京都でタクシーに乗って,運転手に経路を聞かれることはない。ボクは乗客を最短・最速で目的地に届けることがタクシー・ドライバーの仕事だと思っている。まぁ古代,地の果つる地で条里制が敷かれなかった東京の道が複雑なのは理解しているが,同様に迷路のようなロンドンのブラック・キャブはライセンス取得のための試験が難しく,街中でバイクに乗り地図を見ながら道を覚えているドライバー志願者をよく見かける。


一昨日の晩,コリアンタウン麻布⑩の行きつけの天ぷら屋でそれなりに飲み食いし,翌日早朝から所用のある早稲田のホテルまでタクシー(大手のN交通)に乗った。すでに22:00を回っていたし酔眼のため,どこを走っているのかよく分からなかったのだが,最後のアプローチでこれはおかしいと気が付いた。
でメーターを見ると思ったより20%がた高いので,ドライバーに「遠回りしましたよね?」と聞くと,驚くべきことに「道がわからないので遠回りしました。」とあっさりと認めるのだ。その上で,すでにカードで支払いを終えていて精算できないのでディスパッチャーに電話してほしいと言う。(ちなみにこの間対応は極めて丁寧)
部屋に戻ってディスパッチャーに電話をすると既にドライバーから連絡が入っていたらしく平身低頭。
だけど,最大の問題は出発時に乗客と経路を確認するというN交通のSOPに従わなかったことだと言う。
これは上に書いたボクのタクシー・ドライバーの仕事に関する観念と全然違うんだけど,国交省は本当に良しとしているのかね???


結局遠回り分+αを返金してもらうことで話はついたけど,2020年にはトラブルが続出するんじゃないの。曲がりなりにも「二種免」を持った運転手でこれだから,Uberなんか認めたらもう大混乱でしょ。(個人的には民泊はOKだと思うけど白タクはダメだと思う。)
グラスワインや日本酒の一合同様,冗談じゃなく規制を強化すべきエリアだと強く思うのは,ボクだけなんだろうなぁ?
(例えば,名古屋で交差点でタクシーを拾うと青信号に変わるまでメーターを倒さないけど,東京だとドアに片足入れた時点で実車にしたりする。それだけ世知辛いんだろう。彼らにとって気の毒な話ではある。)

26/01/2019

Anniversary

昨日は,サラリーマンでないボクにとっては特に意味はないんだけど,ちょっとした区切りになる誕生日で昔の会社の仲間が祝ってくれた↓
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図らずも年金支給開始を75歳まで伸ばすと金額が倍になるという記事が出ていたが,75歳まで伸ばせる人間にとっては倍額だろうがスズメの涙のような金額で,あまり意味のない制度改革じゃないかと思う。
森永卓郎が言う「働けるまで働いて早く死んでくれ」改革かな!

22/01/2019

地鎮祭またはGroundbreaking Ceremony

普段は比較的のんびりした生活をしてるんだけど,先週から今日までは忙しかった。
とにかく一週間以上家を空け,東海道新幹線に乗ること6回,在来線特急2回,名古屋の実家に連泊した以外は,すべて一泊のみと慌ただしいことこの上無い。
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で,最後の行事が京都移住計画の地鎮祭↑
当日は小雨混じりの天候で小倉山も曼荼羅山も霧にけぶっていたけれど,工務店の社長に言わせると「降り込む」と言って縁起は悪くないらしい。
当日は友引で,午前中のセレモニーがMustとのことで10:30の開演となった。


5万円ほどの費用がかかることもあり,地鎮祭をやるかどうか迷ったが(実際やらないケースも多いらしい)後で何か起きた時,後悔するのも何なので恙無きよう執り行うこととした次第!
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儀式は,まず盛り土に刺した草を現場監督が鎌で切り,その後施主のボクが盛り土にくわを入れる。
次に神主さんが,土地の四方で祝詞を呈げ塩とお神酒を撒く。
最後に↓の5つの幣(真ん中が将来の我が家で四方は玄武・青龍・朱雀・白虎)を盛り土に埋めて終了(5つの幣は実際に基礎の下に埋めるらしい。)
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地鎮祭は英語でGroundbreaking Ceremonyなんだけど,方や地を鎮めるのに対し,もう一方は地面を破る訳で文化の違いが解って面白い。
以前会社の大先輩(Great Captain)の著作をパートナー3人で英訳した際,この大先輩がエベレストに登頂されたエピソードを"conquer"(日本語でも「征服した」と言う表現使いますよね!)と表現したら「自然は征服するものではない!」とお叱りを受けたのを思い出す。
ちなみにこの本は,以下から99円で購入可能なのでご興味がある方はどうぞ・・・
https://www.amazon.co.jp/Kindle洋書-Kouken-Okadome-Kindleストア/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A2275259051%2Cp_27%3AKouken%20Okadome


ところで地鎮祭の前日,噂には聞いていたヤサカの四つ葉のクローバー車(1300台中わずか4台)↓に打ち当たった。こいつは春から縁起がいい!かなぁ?

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13/01/2019

Like brand new from 1955

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年末のカーメル旅行で連れて帰ってきたのが↑
ボクはこれをトランクだと思うが,家人はスーツケースだと言う。
まぁ車のトランクはイギリスでは"boot"だから,それくらいの違いはあるだろう。


ところでこのbridle leatherのトランクは,義父が64年前,結婚祝いに友人から送られたもの↓


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家人が半地下の収納庫から捜し出してきた。何箇所かリベットが外れたりしているが,傷も少なくほとんどdead stock状態
義父は保険会社に勤めていたので,飛行機による出張も多かったと思うが,あまり使わなかったのだろう。
義父の出身校から考えてJ. Pressかな?と思ったが,Brooks Brothersだった。因みに義理の祖父はごく初期の職業イラストレーターで,BBのカタログなども手がけていたらしい↓


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ちょっと寅さんのトランクみたいだけど,どうやって使おうか思案中


29/12/2018

しぶいち(1/4)

ボクは自慢じゃないが自他共に認める「アル中」だ。
浴びるほど飲む訳ではないが,ほぼ1年36X日は飲酒する。ただ一応自分なりのルールを持っていて,止むを得ない場合を除いて17:00以前23:00以降は飲酒しないし,イタリアンで時折グラッパを飲むくらいで蒸留酒は飲まない。(デパート等で試飲を勧められても17:00は断っている。)


掲題は機内でエコノミークラス用に搭載されているフルボトル(750ml)の1/4の容量ボトルの業界用語
しぶいちには「しぶちん」と引っ掛けて「けち臭い」くらいのニュアンスを持たせている。
で,何が言いたいかというと,JALの中年(45歳)CAがNRT-HNL線の機内で呑んだとされるシャンパンのボトルのこと
CAも人間だから,たまたまファーストクラスを担当した際(よく「元ファーストクラス担当CAが教える云々」といった1,080円本があるが,完全な経歴詐称,少なくともそれらの本の著者が乗務していた時代,ファーストクラス専任とか担当というポジションはなく,日替わりで誰かが担当していた。),市場価格で70,000円を超えるSalonをペロッと舐めるくらいのことはあるだろう。
ただ,この中年CA,わずか6h30mほどの短い冬場のHNL線でアルコール切れが我慢できなかったのか?というより過去にもかなりあやしい前歴があったようだから,機内での飲酒が常態化していたんだろう。
数量管理していないFやCのフルボトルならまさに飲み放題状態


JALは全社員に年内禁酒令を出したらしいが,ちょっとやりすぎのような気がするけど如何だろう?
それよりも過去1年で12回も酒気帯びの運転手さんを発見しておきながら何ら手を打たなかった運航本部長や,過去に酒臭さを指摘されたにも拘らず乗務を継続させていた(おデブの)客室本部長の処分が軽すぎるんじゃないの?
整備出身の新社長は怒り心頭状態らしいが運転手さん出身の前社長が乗員を甘やかせていた?というのは穿った見方だろうか。


ただ何万人もの社員に1週間禁酒を強いるというのは世界でも稀な疫学実験になる訳で,健康管理部の産業医は立派な論文が書けるぞ!折角のチャンスを逃すな!
↓は昨日のカーメルビーチ上空の飛行機雲


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